カタログ発行日：2019/09/10

患者シュミレーター『LEONARDOくん』

全4ページ [280KB]
- お問い合わせ
- PDFダウンロード

基本情報患者シュミレーター『LEONARDOくん』

救急や消防の医療現場を想定した教育用シミュレーター。練習用機器として、医学部の教育機器として、体格と性能の良いお人形さんです。

患者シミュレーター『LEONARDOくん Essential』は、生理的状態に応じて、脈拍、瞬き、咳、うめき声、心電図、けいれんなどの反応を示します。

主な機能は：
救急期治療薬や除細動器の使用、緊急性気胸の減圧術、骨内注射や静脈注射、切開部の作成や気管内チューブの設置、尿道カテーテル検査などのトレーニングに。

臨床判断の開発：
軌道閉塞およびアレルギー反応による閉鎖、肺の閉塞、舌の腫れ、異物存在時、薬物の過剰摂取、アナフィラキシーショック、高カリウム血症、人工呼吸器の機能不全状況、軌道閉塞時、危機的状況などのシーンを想定し、これら緊急時対応の判断や合併症への対処のためのシミュレーターです。

腹腔鏡手術シミュレーター『LapVision』

『LapVision』は、手技トレーニングの標準化、構造化、補完化が
可能となる腹腔鏡手術シミュレーターです。

当製品は、特許取得済みのハプティックのフィードバックによって
トレーニングの練習に重要な高精度の感覚を提供しています。

また、ソフトウェアには様々なモジュールが入っており、その中の血管の
異なるものと難易度の上昇するエクササイズは広がるようになっています。

【特長】
■いろいろなトレーニングルームに設置が可能
■トレーニングの基準化が可能
■ハプティックフィードバック
■基本スキル及び医療処置のトレーニング向けのエクササイズモジュール
■豊富な教育コンテンツ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。（詳細を見る）

血管内治療用シュミレーター『AngioVision』

『AngioVision』は、管理できる安全な環境で実際の患者への
侵襲を行うことなくシミュレーターでミスを起こしてもトレーニング
できるようになっている血管内治療用シュミレーターです。

患者の実際の画像と3Dに基づいた患者の動脈系のバーチャルモデルです。

当製品のソフトウェアは幅広いトレーニング、ツール、機能を提供。
指導者だけでなく、ルールと知識の行動訓練ベースの効果的な
教育ベースとして安全な血管内手順を実行するため構築されています。

【特長】
■いろいろなトレーニングルームに設置が可能
■トレーニングの基準化が可能
■ハプティックフィードバック
　・放射線科、循環器科、脳神経外科のトレーニングに好適
■実際の血管内治療機器操作可能
■複数のバーチャル血管内治療機器の取扱ができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。（詳細を見る）