株式会社ティーエイチエー
最終更新日:2020-11-04 08:45:36.0
【設計・生産技術者向け資料】圧入技術情報(設計段階)
【設計・生産技術者向け資料】圧入技術情報(設計段階)
当資料は、設計・生産技術者様向けに、圧入技術情報(設計段階)を
ご紹介しています。
「圧入公差(はめあい)について」をはじめ、「しめしろは変わる」などを
掲載しています。
各社独自の生産ラインにおいて有効な設備の構想設計から設置まで
対応します。
ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■圧入公差(はめあい)について
■しめしろは変わる
■必要圧入力を計算する1~3
■サーボプレスへ移行する1~2
■ティーエイチエーに出来る事
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
圧入機2台を1台にする
2つの製品を1つにする圧入。
1つの工程であれば同製品に複数の製品を順番に圧入していくこともあります。
例えば製品ABCの3種類に対し、A→C 次にB→C(Aは圧入されている)
ような場合、今まではそれぞれの圧入機で対応していました。
そこから様々な検証をし、圧入ヘッドはそれぞれですが、ヘッドを替える機構を持つことで1台で行う圧入を提案。その提案を評価頂き、大手自動車メーカーで採用頂きました。
製品掲載できませんのでイメージを掲載しております。
様々なアプローチを目指します。お気軽に相談・問合せ下さい。 (詳細を見る)
自動化事例:キャップ組付
自動化の相談の中で、まずどこからと考えた場合、単純な作業工程からというのも一つです。
コンベアから流れてくる製品に作業者がキャップを2ケ取付をする工程でしたが、単純作業故に、連続時間作業も難しく、同じ動作のため体への負担も懸念され相談されました。
製品が複数あったため、製品・工程分析をし、ロボット1台(スカラロボット)で対応しました。(製品差もクランプ側を工夫)
製品掲載できませんのでイメージを掲載しております。
様々なアプローチを目指します。お気軽に相談・問合せ下さい。 (詳細を見る)
3Dプリンタで複数製品対応する治具の製作
自動化の相談の中で、数種類の製品を対応するというのは悩む課題です。
高さ違いなどであれば、機構で対応可能ですが、形状などに合わせてとなると金属治具では製作対応できません。
依頼のあった製品を合わせこみ、図面化し対応しました。
様々な自動化の課題に対しアプローチを目指します。お気軽に相談・問合せ下さい。 (詳細を見る)
自動化事例:リークテスト・外観検査・箱詰など複数工程
もともと外観検査の自動化相談でしたが、複数の工程を集約化へ。
コンベアから流れてくるパレットにのっている製品を
・製品についているキャップ取り外し
・パレットのリターン
・搬送
・リークテスト
・リーク検査OK/NGの振り分け
・ハンドリング
・外観検査(上面・下面・外周面)(エリアカメラ+ラインカメラ複数化)
・外観検査OK/NGの振り分け
・油塗布
・所定の出荷パレットに箱詰
以上複数工程を装置化しました。
実際に検査工程も高速化・検査安定化(特にリークテスト)を追求、
工程は複数に渡るため掲載できませんが、複数回の打合せ・確認を重ねながら完成しました。
様々な検査装置実績もあり、かつ複雑な自動化の実績をもとに
様々なアプローチを目指します。お気軽に相談・問合せ下さい。 (詳細を見る)
自動化事例:Oリングやガスケット組付
組付相談の中で、Oリングなどゴム製の組付が上手くいかないという相談があります。
実際に作業者が行っている、製品も長さや太さも多岐に渡るため
メクレが生じるなどのNG状況も複雑です。
このような場合、
作業者が行うが、作業の単純化による品質向上を目的として治具の製作、
供給から組付後の払出までの完全な装置化=自動化 など目的により
機構も分かれる場合もあります。
今回は他社が断ったケースもあり、難易度も高かったのですが、ロボット化する迄の意向もあり、ロボットに合うツメ開発から段階的に着手していく形をとりました。
製品掲載できませんのでイメージを掲載しております。
様々なアプローチを目指します。お気軽に相談・問合せ下さい。 (詳細を見る)
圧入を試験できる装置をカスタマイズ
当社はお客様の圧入の課題を少しでも解決できるよう、
試験可能な装置を開発し、長く利用・解決をしてきました。
装置の特色としては
【圧入試験装置の特色】
■圧入数値(荷重・スピード)を細かく設定して測定
■圧入数値をリアルタイム管理し、 波形グラフで可視化
■抜け荷重も測定
■上下左右の圧入も可能
サーボプレスは50kN仕様を使用しているのですが、
試作や試験などの部署では、様々な製品対応の必要からどうしても汎用的な使用の必要があります。
実際に、ユーザー様から
・もう少し小型が良い(小さい荷重が多い)
・製品形状でストロークが長いのが必要(600mm)
・圧入動作も、もう少し細かい条件設定したい
などの要望があり、そのような要望を全て合わせた圧入試験装置を
試作確認の目的として開発部署に納めました。
当社では要望に合わせた装置製作が可能です。
(詳細を見る)
取扱会社 【設計・生産技術者向け資料】圧入技術情報(設計段階)
・自動組立機及び組立機設計製作 ・製品性能テスター設計製作 ・各種性能試験機設計製作 ・自動箱詰装置設計製作 ・自動用ロボットプログラム製作及びティーチング ・切削加工専用機及び治工具設計製作 ・搬送装置設計製作 ・電気制御装置設計製作
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