EB（電子線）なるほどBOOK

岩崎電気株式会社は、エネルギー線の一種で、人工的に電子を加速し
ビームとして利用する『EB装置』を取り扱っております。

高いエネルギーをもちながら緻密にコントロールして照射できるという
特長があるため、素材の表面加工や殺菌を素早く大量に行うのにぴったり。

当社は、受託EB加工によって、お客さまの研究開発をお手伝いしています。
試作品製作、現行品改良のための技術検討、量産など、何でもご相談ください。
目標の設定から製品化までトータルでサポートします。

【EB装置の特長】
■環境に配慮
■瞬時に処理
■幅広にも対応
■高い安全性
■表面・表層処理に好適
■操作が簡単

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

自社製品の耐候性試験機を使用した、受託照射サービスを行っています。
耐候性試験機は、製品・材料の長期使用時の信頼性を確認する為の試験機です。

■　キセノンテスター
　　　世界の規格試験に対応。規格に沿った最終評価試験に好適

■　UVテスター
　　　紫外線に特化した光で劣化促進を実現。スクリーニングに好適

■　４Dマルチチャンバー
　　広い空間で完成製品や立体成型品に対応。DIN75220/MIL-STD-810Gなど海外規格試験も可能
導入コストをかけず、必要な時に必要な試験をスピーディーに行えます。

※「立体物の受託照射事例集」と「耐候性試験装置と屋外暴露の比較資料」を進呈中です。
　下記ダウンロードボタンより是非ご覧ください。 （詳細を見る）

　パリ協定を踏まえて、日本を含め世界では二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「脱炭素社会」を目指しています。企業側にも今後具体的な取り組みが求められます。

【乾燥・硬化の際にこんなことでお困りではありませんか】
　　・熱伝導がよくないため硬化に時間がかかる
　　・CO2排出量の削減に苦慮している
　　・電気代の高騰により以前よりも費用がかかる

【そのお困りごと、弊社のEB照射装置が解決します】

　効率の良い乾燥（硬化）方法として電子線（EB）硬化方式があります。
その特徴は以下の通りです。

■ ＥＢ硬化方式　１）直接塗料に対して放射エネルギーを集中させる
　　　　　　　　　　→　短時間での処理が可能
　　　　　　　　 ２）室温にて処理が可能
　　　　　　　　　　→　塗料以外を加熱する必要なし
　⇒　エネルギー消費量も抑えられ、CO2発生が少ない

当社では高性能な生産用EB装置や実験装置「アイ・コンパクトＥＢ」などラインアップ

※資料無料進呈いたします！
お気軽に下記よりダウンロード・お問い合わせください。 （詳細を見る）