【遺伝子改変マウス作製受託】ノックインマウス作製

当社では、『ノックインマウス』の作製を行っております。

ノックインとは、外来遺伝子をマウスゲノム上に導入し、導入遺伝子産物の
機能を解析する手法です。

外来遺伝子の挿入により同時に内在性遺伝子を破壊するような設計、
Cre/loxPシステムを利用した誘導発現の設計、複数の外来遺伝子の同時
発現など、さまざまな設計をすることが可能。

ゲノム中の遺伝子発現制御領域の活性を調べるためのレポーター遺伝子
(LacZ, GFPなど)の挿入もノックインマウス作製に該当します。

当社が行っている遺伝子改変マウス作製において、高度な技術を要する受託です。

【特長】
■外来遺伝子をマウスゲノム上に挿入
■内在性遺伝子を同時に破壊することも可能(ノックイン・ノックアウト)
■レポータータンパク質の発現を内在性制御領域によりコントロール可能
■Cre/loxPシステムを利用した誘導発現も可能
■塩基レベルでご希望のゲノム内の位置にご希望の遺伝子を挿入

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）