サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
最終更新日:2020-03-03 10:25:41.0
【イオンクロマトグラフィーの基礎】陽イオン交換カラム
基本情報【イオンクロマトグラフィーの基礎】陽イオン交換カラム
イオンクロマトグラフィーの基礎をわかりやすく解説!分析において重要となる陽イオンカラムついて理解しよう
溶離液や温度などの調整で分離が最適化できない場合は、カラムの種類を変えることをお勧めします。異なる性能のカラムを用いることで、イオン成分によっては分離を大きく変えることができます。当社の陽イオンカラムについて解説します。
イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion』
Dionex Integrion HPICシステムは、従来のイオンクロマトグラフが備えた基本性能に加えて、40年の歴史でつちかったノウハウを集結した使いやすさとHPIC、消耗品追跡機能、トラブルシューティングなど様々な機能を兼ね揃えたイオンクロマトグラフです。
ラボにすっきりおさまる一体型で、ドアを全開することで、真正面からほぼすべての消耗品にアクセスができ、お客様の目線に立った使いやすいデザインに仕上げました。
また、分析装置としては斬新なタブレットPCを用いることで、遠隔操作が
可能となり、ラボの外からでも装置のコントロールができ、利便性が向上。イオンクロマトグラフの使用方法が広がります。
【特長】
■シンプルな配管
■一体化構造
■取り外し可能なタブレット
■溶離液ジェネレーター
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
イオンクロマトグラフ『Dionex ICS-6000』
Dionex ICS-6000 HPIC システムは、高い信頼性を備えた高性能のモジュラータイプのイオンクロマトグラフィーシステムです。堅牢なシステム設計により、最大5,000 psiでの操作が可能で、一貫した信頼性の高い結果が得られます。イオンクロマトグラフィーシステムのハイエンドモデルとして、イオン分析の可能性を広げたいユーザーのために設計されています。
【特長】
■高速・高分離・高感度分析
■すべてのアプリケーションに対応したモジュラータイプ
■キャピラリーIC対応
■溶離液ジェネレーター組み合わせ可能
■2チャンネルのセット可能
■タブレットによる遠隔操作
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】陽イオン交換カラム
溶離液や温度などの調整で分離が最適化できない場合は、カラムの種類を変えることをお勧めします。異なる性能のカラムを用いることで、イオン成分によっては分離を大きく変えることができます。当社の陽イオンカラムについて解説します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】バーチャルカラム
分離を最適化するには手間と時間がかかります。そこでコンピューター上で分離を最適化をシミュレーションできるできる、Thermo Scientific Virtual Column Separation Simulator(バーチャルカラム)をご紹介します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】陰イオン交換カラム
溶離液や温度などの調整で分離が最適化できない場合は、カラムの種類を変えることをお勧めします。異なる性能のカラムを用いることで、イオン成分によっては分離を大きく変えることができます。当社の陰イオンカラムについて解説します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】分離に影響する溶離液流量
イオン交換基上における測定イオンと溶離剤イオンとの競合によりイオン交換分離が行われます。このイオン交換分離に影響を及ぼす因子の一つに溶離液の流量変化があります。
溶離液の流量を変えることで得られるクロマトグラムの違いや注意点について説明します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】分離に影響する疎水性
イオン交換基上における測定イオンと溶離剤イオンとの競合により、イオン交換分離が行われます。このイオン交換分離に影響を及ぼす因子に疎水性相互作用があります。この疎水性というファクターについてについて解説します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】分離に影響する溶離液濃度と種類
イオン交換基上における測定イオンと溶離剤イオンとの競合によりイオン交換分離が行われます。このイオン交換分離に影響を及ぼす溶離液の濃度と種類について解説します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】分離に影響する温度
イオン交換基上における測定イオンと溶離剤イオンとの競合によりイオン交換分離が行われます。このイオン交換分離に影響する因子にカラム温度の変化があります。カラム温度を変化させると、分離平衡、拡散速度、解離度、溶離液の粘性などの変化により、測定イオンの保持時間が変化します。温度の影響は測定イオン種によって異なり、カラムや溶離液によっても変わります。この温度というファクターについて説明します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】イオン交換分離の原理
イオン交換分離は、イオン交換基と電解質溶液との間で、イオン成分が吸着と脱離を繰り返すことによって起こるイオンクロマトグラフにおいての分離機構の基本となります。この原理や特徴について説明します。 (詳細を見る)
【イオンクロマトグラフィーの基礎】イオン交換体
イオンクロマトグラフィーの分離法として、主にイオン交換が用いられています。イオン交換の原理がわかると測定目的に合った分離の調節やカラムの選択に役立ちます。イオンクロマトグラフィー用カラムに充填されているイオン交換体について紹介します。 (詳細を見る)
取扱会社 【イオンクロマトグラフィーの基礎】陽イオン交換カラム
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬、消耗品などの販売、保守サービス。
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