株式会社M.I.T大阪本社
最終更新日:2022-11-01 10:12:35.0
【解説資料】植物系(モミ殻)シリカとは
モミ殻から生成!遮熱性・難燃性・撥水性を持った植物系シリカ
『植物系モミ殻シリカ』は「遮熱性」「難燃性」「撥水性」の特性が確認できています。(※当社調べ)
『植物系モミ殻シリカ』は農業廃棄物であるモミ殻から生成された植物系シリカで、廃棄物を有価物として再利用が可能。環境問題他産業資材として貢献できる工業原料となります。
まさに、3Rのリデユース、リユース、リサイクルの中心となるもので、資源の少ない日本で今後有力な資源として活躍が期待できます。
また、モミ殻シリカと天然塩を原料とした枯草材「枯草満足」(特許No.6797445号)や土壌硬化材「防草一番」等身近な製品にも加工されています。
植物系モミ殻シリカ専用カタログも完成しておりますのでご要望先にお送りいたします。
【特長】
・遮熱性
・難燃性
・撥水性
【100%バイオマスマーク認定】
バイオマスマークは生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合性をみる環境基準です。製品に含有するバイオマス度合で表示基準があり、M.I.Tのモミ殻シリカはバイオマス度が100%でると認定されました。
※詳しくはPDF資料をご覧ください。 (詳細を見る)
800kg~1tのモミ殻から、約150kgの高純度シリカを製造!
『エシカルスター』は“お米のモミ殻”から高純度の非晶質シリカ素材を生成する装置です。
800kg~1tのモミ殻から約150kgの高純度・非晶質シリカを生成。着火時の固形燃料だけでモミ殻自体が燃焼するため、他の燃料を用意する必要がありません。
これまで田んぼのあぜ道で焼却していた廃棄物を高機能素材としてリサイクルすることができます。
【特長】
■農業廃棄物であるモミ殻から高純度シリカを生成します
■煙や臭いもほとんど出ず、建物内での稼働が可能
■維持メンテナンスが容易
■生成されたシリカは様々な分野で利用可能
■消防法をクリア
★モミ殻シリカ生成機の特許を取得しました★
特許番号は第6389349号です
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【解説資料】植物系(モミ殻)シリカとは
当社が調べた限り『植物系(モミ殻)シリカ』は、「遮熱性」「撥水性」
「難燃性」の特性が確認できています。
用途事例として、シリカ灰を原料とした遮熱塗料では、外部の熱を内部に
伝えない遮熱性を助長することができます。
【用途事例】
■シリカ灰を原料とした「遮熱塗料」
■繊維表面にシリカ材を撥水コーティングしたもの
■シリカ材によりウレタン素材を難燃化加工
■魚粉と混合して肥料として利用
■混和材として
■海底や池などの堆積汚泥の処理剤として
モミ殻シリカには独特の効果を発揮させることができるため、産業界全般で応用可能な分野は広く存在します。
また、M.I.Tでは"モミ殻"から 高純度のシリカ素材を生成する技術・装置を
取り扱っております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【解説資料】植物系(モミ殻)シリカとは
1.モミ殻シリカ(植物性シリカ) ・モミ殻シリカ(バイオマス100%認証・有機JAS認証)の製造販売 ・モミ殻シリカ生成機製造販売 ・モミ殻シリカの特性を生かした製品開発 2.ポリシリコン(鉱物性シリカ) ・ポリシリコン鉱石の輸入販売 ・ポリシリコン鉱石の加工販売 ・ポリシリコンの特性を生かした製品開発 3.セラミック ・水質浄化のための各種セラミックの輸入販売 4.清掃・メンテナンス剤 ・清掃・メンテナンス剤の開発、製造、販売
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