株式会社樋口商会
最終更新日:2022-07-22 13:52:20.0
溶出試験用ミニベッセル(100mL&200mL) 難溶性化合物評価、試験のスケールダウン Agilent 708-DS
基本情報溶出試験用ミニベッセル(100mL&200mL) 難溶性化合物評価、試験のスケールダウン Agilent 708-DS
溶出試験用Agilet 708-DSミニベッセル。 100ml、200ml、250mlの各サイズ。 小容量試験に最適
溶出試験は通常1Lのベッセルを使用しますが、1Lベッセルを使用した場合、液量が500mlを下回る試験が難しく、より少ない液量で試験を行う場合はベッセルサイズを小さくする必要があります。Agilentでは100ml、200ml、250mlの各サイズのベッセルを取りそろえ試験のニーズに合ったサイズを選択することが可能です。溶出試験器は専用のコンバージョンキットを使用しますので簡単にミニベッセルを設置することが可能です。ミニベッセルについてはUSP<1092>1.3 Choosing a Media and Volumeに『*Small Volume apparatus』参照として記載されております。
*Small Volume apparatusは正式はApparatusではありません。
溶出試験器 日本薬局方準拠 アジレント708-DS
溶出試験器708-DSは、TruAlignベッセルによるワンタッチでのセンタリング、
設置後に中心度のズレが起こりにくい設計の為、機械的校正においてFailのリスクを抑えます。日本語対応、2ピースパドル、広くなったドライブユニットとベッセルプレートとの空間など基本的操作性が著しく向上し、錠剤、カプセル、回転シリンダー、パドルオーバーディスク法など幅広い剤形の溶出試験に対応しています。
(詳細を見る)
アジレントNano Dis システム (708-DS溶出試験用)
Nano Disシステムは従来の溶出試験装置を使用した新たなオプションです。現在、新薬候補物質の多くが難溶性化合物でありこれらの化合物の溶解度を
改善することは重要です。溶解度の改善の一つとしてナノ粒子化は魅力的な
解決方法となります。ナノ粒子開発において化合物の選択を容易にするには
効率的な溶出試験法が必要です。現行の溶出試験システムでは試験液からナノ粒子のろ過が不充分であるため試験結果にバラツキが生じ信頼性の低い結果となってしまいます。アジレントNanoDisシステムはこれらの問題点を解決し、原薬の正確な溶出プロファイルを自動化されたシステムにより研究者に提供します。この機能より研究者はナノ製剤をより早く最適化を行いより早く市場に投入することが可能となります。自動化プロセスによりナノ製剤の一貫した信頼性の高い溶出試験結果を得られます。 (詳細を見る)
取扱会社 溶出試験用ミニベッセル(100mL&200mL) 難溶性化合物評価、試験のスケールダウン Agilent 708-DS
医薬品添加剤、潤滑油添加剤、石油化学工業製品、生化学製品、化粧品原料、 食品素材・食品添加物、製剤機械・機器、製剤及び化粧品分析・試験機器等の国内販売、 輸出入並びに各種サービス事業ハロゲンランプ製造及び各種ランプ輸出入販売、電子材料・加工品の企画販売
溶出試験用ミニベッセル(100mL&200mL) 難溶性化合物評価、試験のスケールダウン Agilent 708-DS へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。