NEXTERION(R)『エポキシシランコーティング』

『エポキシシランコーティング』は、最も一般的な表面化学技術で、
診断アプリケーションで広く使われています。

基板には多目的のエポキシシラン層が形成され、アミノ修飾、あるいは
アミノ修飾のないDNA、RNA、タンパク質を含め、ほとんどのタイプの生体分子と
共有結合します。

また、欠陥のない表面に均一なエポキシシラン層が形成されるため、高い効率で
共有結合が可能になり、バックグラウンドを非常に低くすることができます。

【特長】
■診断アプリケーションで広く使われている
■ほとんどのタイプの生体分子と共有結合
■取り扱いが容易な基板
■さまざまな用途のプロトコールが公表されている
■標準フォーマットとカスタムフォーマットのどちらにも対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

研究、診断、その他多くのライフサイエンスアプリケーション向けの、
コーティング・非コーティングガラス基板製造を得意とする『SCHOTT NEXTERION(R)』により、
お客様は、より高い精度、再現性、効率で、将来の診断の課題に取り組むことができます。

このショットグループに、医療診断機器やライフサイエンス装置の委託製造会社として、
18年以上の実績を持つMINIFABが加盟しました。

MINIFABとSCHOTT NEXTERION(R)のパートナーシップにより、
ガラス、ポリマー、ハイブリッド形式で世界をリードする診断およびライフサイエンス製品を提供可能。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の研究・診断に携わる皆様を、強力にご支援します。

【弊社がお役に立てるポイント】
■COVID-19免疫デバイスの受託開発および製造
■COVID-19分子デバイスの受託開発および製造
■ポリマー診断消耗品の製造
■診断および研究用のコーティングおよび非コーティングのガラス基板

※各種製品・サービス・企業情報は、下記「PDFダウンロード」より資料をご覧下さい。
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