株式会社ノルトロックジャパン
最終更新日:2020-04-24 11:12:39.0
ボルト締結専門誌『BOLTED 2020年 第1号』2020年 第1号
基本情報ボルト締結専門誌『BOLTED 2020年 第1号』
GREEN STEEL
『 BOLTED』は、ノルトロックグループが発刊するカスタマーマガジンです。
世界中の使用事例を集めたボルト締結の専門誌です。
海外事例、日本国内の事例、ボルト締結に関わる技術コラムなど盛りだくさんの内容で、年に2回お届けしています。
2020年第1号は、特集記事「GREEN STEEL」で鉄鋼のサステイナビリティ―を考察しています。また、打ち上げ用ロケットにおけるノルトロックワッシャーの使用例や、日本製鋼所様でのスーパーボルトの採用例など、国内外での使用事例や技術記事などお楽しみいただける内容になっています。
『スーパーボルト』:太径ボルトをトルクレンチ1本で締結
1984年に米国鉄鋼最大手、USスチール社の依頼により開発された機械式ボルトテンショナー。
大径ボルトを締め付ける巨大なトルクを小さなトルクに分散することで、作業の安全性を劇的に向上。また驚くほど正確な締結力が得られ、高所・狭所でも問題なく作業可能。電動工具やエアツールを使用することで更に作業時間を短縮でき、作業による運転停止時間(ダウンタイム)を劇的に短縮し、低コスト運転を実現します。
【特長】
■特許構造による驚異的な軸力精度(従来の3倍以上の精度)
■大径ボルトがトルクレンチ1本だけで締結可能
■作業者の技能に依存せず、誰が作業しても正確な締結力が得られる
■驚異的な軸力制度により、激しい振動でも緩みを起こさない
■弾性力のある締結で、熱サイクル等の戻り回転を伴わない緩みにも強い
■狭所・高所でも問題なく使用可能
※詳細はカタログをご覧いただくか、ノルトロックジャパンまでお問合せ下さい。
※外観の似た模倣品にご注意ください。特許技術のため同等の機能はありません。
ノルトロックジャパンでは様々なテクニカルサポートも行っています。お気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
建機・工場設備可動部の摩耗を解決『エクスパンダー・システム』
可動部に起こる摩耗は、ブッシュ交換やピン穴の肉盛補修等のメンテナンスを定期的に必要とする低コスト運転の大敵です。機器メーカーにとっては、マシンの品質指標でもある維持費を増大させ、製品寿命も縮めてしまう看過できない問題で、マシンユーザーにとっては高額な維持費とダウンタイムに慢性的に悩まされます。
エクスパンダー・システムのメリットは、エクスパンダー・システム自体が半永久的に使用できるだけでなく、可動部の摩耗自体を完全防止することで消耗品のようにブッシュを交換する必要がなくなり、ブッシュを使用しない可動部では楕円状の変形を無くしてしまうことができる点で、その秘密は取付後にピンの軸が太る形で拡張し、ピン穴内部の隙間を完全に塞いでしまう点にあります。
エクスパンダー・システムは既に、日本企業を含む建機のトップメーカーで広く採用されており、ボルボ建機社では全く機能を損なうことなく60,000時間連続の実地耐久試験をパスしています。生涯保証であるライフタイム・ワランティが付与され、初回の取り外しまで製品の機能を保証します。
*詳しくはカタログをダウンロードしてご覧いただくか、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
【ボルト締結専門誌】BOLTED 2020年 第1号
当資料は、超高層大気用ロケットエンジン開発の課題をはじめ、
浮体式洋上風力発電の可能性や砂漠を走る高速鉄道の開発から得た教訓、
持続可能な開発のために再考する製造と鉄鋼の使用などを紹介しています。
原材料から製品寿命までライフサイクル全体にわたり、鉄鋼を持続可能な
ものにする方法を掲載。ぜひご一読ください。
【掲載内容(抜粋)】
■超高層大気用ロケットエンジン開発の課題
■浮体式洋上風力発電の可能性
■砂漠を走る高速鉄道の開発から得た教訓
■持続可能な開発のために再考する製造と鉄鋼の使用
■メンテナンスの難題をスーパーボルトが解決
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ボルト締結専門誌『BOLTED 2020年 第1号』
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