イーサネット用サージプロテクター アース接続タイプ

SP006PHはPoE++に対応した10/100/1000Mのネットワーク機器およびLANケーブルを使用した各種伝送機器を誘導雷などによる急激な電圧の上昇から保護するサージプロテクターです。
・誘導雷などによる急激な電圧の上昇から機器を保護
・IEEE 802.3af(PoE)/IEEE 802.3at(PoE Plus)/IEEE 802.3bt(PoE++)に準拠
・オルタナティブAとオルタナティブBの両方に対応

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SP006PHOはLAN接続機器を誘導雷などの高電圧サージから保護するギガビット・PoE対応サージプロテクター(10/100/1000M、PoE++、屋外設置対応)です。
・PoE/PoE Plus/PoE++に対応した10/100/1000Mのネットワーク機器に使用できます。
・LANケーブルを使用した各種伝送機器にも使用可能です。
・IEEE 802.3af / IEEE 802.3atおよびIEEE 802.3btに準拠しています。
・最大90WまでのPoEデバイスに使用できます。
・オルタナティブAとオルタナティブBの両方に対応しています。
※LANケーブルを防水ボックス内に通してからRJ45端子を取り付けるタイプです。 （詳細を見る）

落雷の際の誘導雷などによる高電圧のサージによってメタルケーブルで接続された機器が破損する場合があります。
このケーブルを伝わってくる誘導雷などを遮断して機器を守るのが過電流保護機器(サージプロテクター)です。
伝送に使用する長いケーブルの両端に取り付けて使用します。
　SP006PはPoE/PoE Plusによる電源伝送に対応した10/100Mネットワーク用サージプロテクターです。(接続端子はRJ45)
※「SP006P-K」はサージプロテクター「SP006P」が2台セットの型番です。 （詳細を見る）

SP016Pは16系統までの10/100/1000MによるPoE/PoE Plus給電を含むLAN配線を同時に保護します。
伝送ケーブルに発生した誘導雷などによる高電圧サージを機器の手前でアースに逃がします。
サージプロテクターは保護したい機器のできるだけ近くに設置します。
カメラを保護したいときにはカメラのそばに、モニターやNVR/サーバーを守りたいときにはモニター/DVR/サーバーの近くに設置します。
カメラ側、表示機器(モニター)側の両側に設置するのがサージ対策の基本です。
モニター側にSP016Pを設置した場合、カメラ側にはSP016Pの他に各カメラ配線ごとに1系統用のIP06PHやJPOE-B2-1、SP006Pなどを設置することができます。

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SP006Hは最大10Gbpsのイーサネット配線で使用できるサージプロテクター です。
・誘導雷などによる急激な電圧の上昇から機器を保護します。
・10/100/1000Mおよび10Gのネットワーク機器とLANケーブルを使用した各種伝送機器に使用できます。
・大量のデータ伝送が必要なHDBaseTによるHDMI伝送機器の保護にも最適です。
・電源を必要としません。
・IEC61000-4-5に対応しています。
※1080p 60Hz以上の映像を表示する場合はCAT6以上のLANケーブルを使用してください。
※HDMI 1.4の伝送性能(10.2Gbps)を出すためにはCAT6AまたはCAT7のLANケーブルを使用してください。
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