オイル診断計『T-ODS-301』

『T-ODS-301』は、持ち運び可能なオイル診断計です。

センサヘッドの動作温度は、－10℃～＋60℃。
保護等級はIP65で、適用媒体は潤滑油、動作油です。

また、Bluetoothでスマートフォンと接続でき、
スマートフォンアプリ（Android）でデータ・グラフ表示が可能です。

【特長】
■簡単な初期設定
■温度出力あり
■Bluetoothでスマートフォンと接続
■スマートフォンアプリ（Android）でデータ・グラフ表示

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

機械設備に重要なオイルは、酸化・異物(コンタミ)・水分の混入等により機能の低下や機械の故障へと繋がるため、設備保全が重要となります。
保全方法には３つのカテゴリーがあり、オイル診断計ODS/WIOは「予知保全」として、オイル劣化による設備トラブルを未然に防ぎ、
設備の長寿命化やランニングコスト削減等の効果が期待される製品です。
[カテゴリー]
・不具合が発生してから対策する「事後保全」
・定期定なメンテナンスで設備を安定した状態に保つ「予防保全」
・その可能性や時期を予測して対策する「予知保全」

※本製品(オイル診断計ODS)は、福井大学に協力していただいております。
　オイルの色変化のみで劣化診断を可能とする根拠や研究内容については、
「潤滑油の劣化と色」(※1)及び「潤滑油画像解析法による色を用いた潤滑油酸化診断技術」(※2)の資料をご確認下さい。
※1：カタログよりご確認下さい。
※2：下記リンクよりご確認下さい。
 （詳細を見る）