株式会社宮本製作所再研磨.COM
最終更新日:2020-05-20 12:56:35.0
【技術カタログ】切削工具再研磨 技術ハンドブック
基本情報【技術カタログ】切削工具再研磨 技術ハンドブック
再研磨による切削工具の延命化とコスト削減をご提案いたします!
『切削工具再研磨 技術ハンドブック』は、マシニングセンタ・旋盤加工機
オペレータのための技術カタログです。
再研磨による切削工具の延命化とコスト削減をご提案。
切削工具の再研磨の基礎知識をはじめ、事例集、価格表など
豊富な情報を掲載しております。
【掲載内容】
■切削工具の再研磨の基礎知識
■切削工具の工具名称別 再研磨事例集
■切削工具の材料別 再研磨価格表
■発行元情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
再研磨事業のご紹介
宮本製作所の再研磨事業では、超硬・ハイス鋼などの材料単価が高く、
工具としても高価な工具の再利用・高付加価値化提案を行っています。
これら特殊な材料を用いた工具というのは海外で採掘され、輸入をした
各工具メーカーが加工をし、提供しています。
そのため、レアメタルなどの原材料の高騰により、工具メーカーの値上げが
相次いでいます。その一方で、多くの企業が工具は使い捨てであると考えており、
廃棄してしまうもしくは棚にしまったままといったことが起きています。
当社では、そのような工具を蘇らせ、お客様の生産に活かすことができると考え、
再研磨事業を行っています。
【特長】
■新品と比較して70%削減
■製造メーカーだからこその高品質・切削性を誇る再研磨
■工具の再研磨JIT生産提案
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
エンドミルに関する再研磨事例
当社で手掛けた、金型の加工を行う為の強ねじれラジアスエンドミルの
再研磨事例をご紹介します。
金型メーカーの方よりお問合せをいただき、手掛けた再研磨事例で、
1.カット 2.底刃 3.コーナーR0.2と再研磨箇所が非常に多い事例となります。
研磨後、Cr系多層(OSG規格 WDI相当)コーティングを行いました。
ラジアスエンドミルとは、底刃のコーナーを丸く仕立ててあるのが特長の
エンドミルで、この工具を使うと、刃の角が丸みを帯びたような形状であるので、
比較的滑らかな形状に加工できます。
【概要】
■強ねじれラジアスエンドミルの再研磨
・研磨後、Cr系多層(OSG規格 WDI相当)コーティングを行った
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ボールエンドミルに関する再研磨事例
当社で加工を行っているボールエンドミルに関する再研磨事例について
ご紹介します。
R1.5のボールエンドミルに対して施した再研磨加工の事例では、今回、
加工精度が落ちていたために、先端部分に対する再研磨を行いました。
今回のように再研磨により、すでにある工具の再利用を行うことで
コストダウンが可能となります。
【概要】
■R1.5のボールエンドミルの再研磨
・先端部分に対する再研磨
・すでにある工具の再利用を行うことでコストダウンが可能
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ドリルに関する再研磨事例
当社で手掛けた、センター面とりドリルの再研磨事例をご紹介します。
名称通り、センター面取りを行うφ4.8mmの超硬材を用いたドリルで、
お客様の図面使用に合わせた面取り角度へと変更し、工具を再利用することも
可能です。
こちらはコーティングなしの加工事例ですが、もちろんお客様の要望に合わせた
コーティングも可能となっています。
【概要】
■センター面とりドリルの再研磨
・お客様の図面使用に合わせた面取り角度へと変更し、
工具を再利用することも可能
・お客様の要望に合わせたコーティングも可能
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カウンターシンク・面取りカッターに関する再研磨事例
当社で加工したサーメット工具に関する再研磨事例をご紹介します。
超硬やハイス鋼に対する再研磨がほとんどでしたが、先日、お客様から
サーメットの再研磨は可能かということで問い合わせをいただきました。
当社であれば、サーメット工具についても再研磨による工具寿命UPなどの
提案が可能です。
使い古しでそのままになっている工具がございましたら、
ぜひ当社にお問い合わせ下さい。
【概要】
■サーメット工具の再研磨
・対象となる工具は底刃仕上げ用の工具
・再研磨による工具寿命UPなどの提案が可能
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取扱会社 【技術カタログ】切削工具再研磨 技術ハンドブック
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