株式会社トプコンテクノハウス
最終更新日:2020-05-26 08:07:42.0
紫外線強度計UVR-300
基本情報紫外線強度計UVR-300
紫外線照射ランプによる新型コロナウイルス(COVID-19)殺菌に伴うランプ評価
新型コロナウイルス(COVID-19)対策として駅や空港、学校、電車内、飛行機内など各所でUV-C(200~280nm)波長帯の紫外線(UV)ランプを用いて殺菌効果を確認(評価)する動きが活発化しています。
【掲載内容例】
UV-C(200~280nm)が強い殺菌作用に有効とされており、紫外線ランプの有効性確認には紫外線強度の評価が必須です。
220~300nmまでの紫外線強度を測定できる計測器をご紹介致します。
紫外線強度計 UVR−300
使いやすいハンディータイプのボディーに
ミニUSBやキーボードユニットを標準装備
手軽に高精度な計測が行える、紫外線強度計
【特徴】
○高感度、かつワイドダイナミックレンジ(0.1〜280,000μW/cm2)
○キーボードユニット標準搭載により積算測定(mJ/cm2)や
偏差測定(?刄a[ド)、パーセント測定が可能
○ミニUSB搭載により、簡単にコンピューターに接続でき
データ取得に対応
○作業用途に合わせ、受光部を3タイプ
(UD-250:220〜300nm/UD-360:310〜400nm/UD-400:360〜490nm)
から選択する事が可能(別売品)
○ハンディータイプで操作性に優れるコンパクトなボディ
●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
(詳細を見る)
【UVランプの殺菌作用を検証!】紫外線強度計『UVR-300』
令和2年5月28日、板橋区の産学官連携により開発中の紫外線照射ロボットで
新型コロナウイルス除去の実証実験を行い、その効果が確認されています。
UV-C(200~280nm)波長帯の紫外線は、殺菌目的の紫外線(UV)ランプへの応用が期待されています。
紫外線(UV)照射ランプの殺菌効果を検証する際に必要となるのが、紫外線強度計。本製品は、高感度・ワイドレンジ・操作性に優れた紫外線強度計です。
【特長】
■高感度
■幅広い測定レンジに対応可能(0.1~280,000μW/㎠)
■ハンディタイプ
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
紫外線強度計「UVR-300」 カタログ
当カタログでは、紫外線強度計「UVR-300」についてご紹介しております。
紫外線(UV-C)は以前から細菌やウイルス対策で病院や医薬、食品加工
などで以前より使用。充実のラインアップで機能と応用範囲がさらに
ひろがり、幅広い分野で威力を発揮します。
用途例のほか、仕様などを詳しくわかりやすく掲載しておりますので、
製品選定の際に、ご活用ください。
【掲載内容】
■用途例
■受光部
■仕様
■オプション
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 紫外線強度計UVR-300
■輝度計類 LCD分野、自動車業界の標準器として、また、分光放射計はより高感度、高速測定を実現し、液晶・プラズマテレビやパソコン・携帯電話等の表示パネル、有機EL・LED等の照明分野で幅広く利用されています。
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