日鉄ドラム株式会社
最終更新日:2023-03-03 12:49:30.0
ドラム缶 製品カタログ
ドラム缶 製品カタログ
当カタログは、日鉄ドラム株式会社が取り扱うドラム缶を掲載した製品カタログです。
普通クローズ缶をはじめ、普通オープン缶、内装クローズ缶など
幅広く取り揃えております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【掲載内容】
■普通クローズ缶
■普通オープン缶
■内装クローズ缶
■内装オープン缶
■内容器付複合ドラム缶 など
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
鋼製ドラム缶『普通クローズ缶』
鋼製ドラム缶『普通クローズ缶』は、一般的グレードの化学製品及び石油、潤滑油など、液体の油脂類に使用されるドラム缶です。
危険物用容器に対応した強固な巻締め「多重巻巻締め」を採用しております。
また、完全自動化と化成処理技術により、ドラム缶内の清浄度を高めています。
【化成皮膜について】
ドラム缶の内外面には化成処理が施されています。
化成処理にはリン酸亜鉛処理とリン酸鉄処理があり、
ドラム缶用途によって化成処理の選択が必要になります。
※当ドラム缶の詳細は、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【腐食性のある化学製品向け】鋼製ドラム缶『内装クローズ缶』
『内装クローズ缶』は、耐薬品性の効果を一層高めるため、内面を
合成樹脂塗料により塗装焼き付けし、高品質に仕上げたドラム缶です。
金属との接触を嫌う化学製品、腐食性のある化学製品およびファインケミカルの
充填に適しています。
また、中、高粘度および粉体、固体の製品で、密閉缶で出し入れがしにくい
内容物の充填に好適な「内装オープン缶」もご用意しております。
【特長】
■内面を合成樹脂塗料により塗装焼き付け
■金属との接触を嫌う化学製品、腐食性のある化学製品や
ファインケミカルの充填に好適
■内装オープン缶もご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
鋼製ドラム缶『普通オープン缶』
『普通オープン缶』は、中、高粘度物や粉体、固体の製品など、
密閉缶では出し入れがしにくい内容物の充填に適した鋼製ドラム缶です。
当ドラム缶の内外面には化成処理が施されており、化成処理にはリン酸亜鉛処理と
リン酸鉄処理があり、外面塗装の密着性を向上させ、一次防錆効果があります。
【本製品が選ばれるポイント】
■密閉ドラム缶では出し入れがしにくい内容物の充填に好適
■ドラム缶の内外面の化成処理により、一次防錆効果を発揮
■用途に応じて、ボルト式バンド・レバー式バンド式のドラム缶から選択可能
※当ドラム缶の詳細は、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【酸性度の高い製品向け】鋼製ドラム缶『内容器付複合ドラム缶』
『内容器付複合ドラム缶』は、耐薬品性のポリエチレン内容器(ライナー)を
鋼製ドラムで保護した複合容器です。
口栓の取付け方法には、カシメ方式(ICI型)とハンガー(ねじ込み式)による
締付け方式があります。
酸性度の高い内容物、腐食性の強い内容物、特に酢酸、農薬等の充填に
適しています。
【特長】
■ブロー成型で作られたライナーで内面清浄度を高めた製品
■密閉タイプとオープンタイプをラインアップ
■酢酸、農薬等の充填に好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【フェノール・香料・ワニス類向け】亜鉛メッキ缶
当社の亜鉛メッキ缶は、鉄素地を腐食環境から守り耐食性に富んだ鋼板を
使用し加工されているドラム缶です。
密閉タイプとオープンタイプがあり、普通ドラム缶のような鉄素地を嫌う内容物および
フェノール、香料、ワニス類の充填に適しています。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【亜鉛メッキの特性】
■亜鉛めっきは、通常の環境では鉄よりも5~30倍も発錆が遅く、
また、亜鉛めっき鋼板に特殊処理を施したものは、普通の
亜鉛めっき鋼板より寿命が伸びすぐれた性能となっております。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
【腐食性のある化学製品及びファインケミカル向け】内装オープン缶
当社が取り扱う『内装オープン缶』をご紹介します。
耐薬品性の効果を一層高めるため、内面を合成樹脂塗料により
塗装焼き付けし、高品質に仕上げたドラム缶です。
中、高粘度および粉体、固体の製品で、密閉缶で出し入れが
しにくい内容物の充填や、金属との接触を嫌う化学製品、
腐食性のある化学製品およびファインケミカルの充填に適しています。
【ラインアップ】
■ボルト式バンド
■レバー式バンド
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【輸出用、ワンウェイ向け】鋼製ドラム缶薄手缶
当社が取り扱う『薄手缶』をご紹介します。
当製品は、新しいビード形状のドラム缶で、胴体に波形の加工を施し
軽量のドラム缶でも従来品に近い減圧強度を確保しました。
UN危険物X級に対応しており、輸出用、ワンウェイに適しています。
【仕様(抜粋)】
■内径[mm]:566 ±2
■輪帯の外径[mm]:585(最大)
■ドラムの高さ[mm]:890 ±5
■全容量[L]:212(最小)
■質量[kg](最小)
・級別 LMD:18.0
・級別 SL:15.9
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【鋼製ドラム缶】LMOKの特長
当社が取り扱う、鋼製ドラム缶『LMOK』の特長をご紹介します。
通常の胴オープンカールは胴体との間に隙間があることに対し、
LNOKの胴オープンカールは、巻込み量を大幅に多くすることで
カール部の強度を向上させ、胴板厚1.0mmでもUN対応可能としました。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
日鉄ドラム株式会社の『エンジニアリング事業』
日鉄ドラム株式会社の『エンジニアリング事業』についてご紹介します。
当社は、1932年にドラム缶製造を開始して以来、
3/4世紀近くの歴史を歩んで参りました。
長年築いてきたドラム缶製造の技術力を活かし、蓄積された豊かな
ノウハウに基づいて、需要家のみならず他の様々な分野における
生産設備及び付帯設備に関するエンジニアリング業務を展開し、
技術パートナーとして活躍し続けております。
【エンジニアリング事業の概要】
■新缶製造プラント・エンジニアリング
■更生缶製造プラント・エンジニアリング
■ドラム缶製造周辺設備
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
鋼製ドラム缶『普通クローズ缶』
鋼製ドラム缶『普通クローズ缶』は、一般的グレードの化学製品及び石油、潤滑油など液体の油脂類に使用されるドラム缶です。
危険物用容器に対応した強固な巻締め「多重巻巻締め」を採用。
また、完全自動化と化成処理技術により、ドラム缶内の清浄度を高めています。
【化成皮膜について】
ドラム缶の内外面には化成処理が施されています。
化成処理にはリン酸亜鉛処理とリン酸鉄処理があり、
ドラム缶用途によって化成処理の選択が必要になります。
※当ドラム缶の詳細は、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
用途に合わせてピッタリの容器がわかる!ドラム缶選定ガイド
用途に合ったピッタリの容器(ドラム缶)が分かる小冊子『ドラム缶用途別選定ガイド』を無料でダウンロード頂けます。
※あくまで一般的な仕様用途傾向に基づいております。
※具体的な製品の適正については、弊社にて適性試験を行いますので、お気軽にご相談ください。
https://www.ipros.jp/product/detail/2000689411
【掲載内容
■ガソリン・潤滑油・一般的な化学製品向け
■中・高粘度物や粉体、固体の製品向け
■輸出用、ワンウェイ向け
■高粘度・粉末・固体製品向け
■ファインケミカル向け
■半導体原料向け
■フェノール・香料・ワニス類向け
■産業廃棄物保管用
■腐食性の極めて高い製品向け
■危険物や食品の保管に
※PDFダウンロードから資料を確認可能です (詳細を見る)
これでドラム缶が丸わかり!ドラム缶に関するQ&A
当資料では、ドラム缶に関するQ&Aをご紹介しています。
「ドラム缶の強さの秘訣は?」をはじめ、「日本で最初にドラム缶を
製造したのはいつ?」や「ドラム缶を発明したのはだれ?」などを掲載。
当社は、ドラム缶による安全で効率的な物流を確立し、高度産業の
発展に寄与します。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容】
■ドラム缶を発明したのはだれ?
■日本で最初にドラム缶を製造したのはいつ?
■ドラム缶の強さの秘訣は?
■ドラム缶のリサイクルはどうなっているの?
■街中できれいなドラム缶を見かけないが?
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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