食品製造業の基幹業務改革に『Misuzu8』

当資料は、ジュピターアドバンスシステムズが取り扱う『Misuzu8』の
食品製造業様向けのご紹介資料となります。

当社ビジネスのご紹介をはじめ、Misuzu8のコンセプトや機能概要、
インフライメージなど、様々な情報を図や写真を用いて掲載しています。

ご導入をご検討の方は、是非ダウンロードしてご覧ください。

【記載内容】
■はじめに 弊社ビジネスのご紹介
■I．Misuzu8のコンセプト
■II．Misuzu8機能概要
■III．Misuzu8のインフライメージ
■V．会社概要

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『商品開発支援機能』についてご紹介します。

生産管理システムとのシームレスな連携により、品目とレシピ情報の
一元管理が可能です。

また、開発業務の効率化と見積原価の精度向上が実現できます。

【特長】
■生産管理システムと開発支援サブシステムの連携
■品目とレシピ情報の一元管理が可能
■単価変動時の原価試算が容易
■トレース実績情報から原材料履歴情報検索が可能
■原料コードの一元管理

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『実際製造原価と原価管理機能の概要』に
ついてご紹介します。

「月中の実勢原価を把握」は、月中で当月の推定原価が見え、週次単位の
原価も見えることで、アクションが起こせ結果の後追いではない原価管理が
できます。

この他にも、多数の実際製造原価と原価管理機能の概要をご紹介しています。

【概要】
■直接労務費を賃率で直課
■仕掛品･半製品への加工費配賦
■月中の実勢原価を把握
■原価の予実対比と要因別差異分析
■製品開発の原価試算

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月末を待たずに、週間などで製品単品の原価計算ができますか。
また、月中に月末の製品単品原価が計算できますか。（実勢原価計算）

製品単品の原価が、実際と標準で対比できますか。
材料費・労務費・製造間接費などの差異分析ができていますか。

この他にも、様々な原価管理の問題点があります。
この問題点を「Misuzu8」の原価管理機能が、全て解決します。

【問題点の概要】
■週間などで製品単品の原価計算
■月中に月末の製品単品の原価計算
■製品単品の原価が実際と標準で対比可能か
■材料費・労務費などの差異分析ができるか

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『販売予実管理の仕組み』についてご紹介します。

販売予実績情報の分析活用は、商品戦略と販売先戦略を策定するために行います。

精緻な売上原価と粗利の把握のうえに、数量と粗利の両側面からの製品政策と、
営業拠点･ 販売先政策の策定支援情報を提供します。

【特長】
■商品戦略と販売先戦略を策定するために行う
■販売計画は生産計画に、生産計画は調達計画に連携
■精緻な売上原価と粗利の把握
■製品政策と営業拠点・販売先政策の策定支援情報を提供
■リニューアル商品は、新旧品番の対応で自動的に引継ぎ

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『出荷業務』についてご紹介します。

出庫指示品目の引当て残を確認し、荷揃え時に出荷指示書と現品が出荷期限
管理条件に合致するか否かを、QRコードで確認します。

品目別、納入先別の出荷期限管理条件マスタと照合し、荷揃え報告を積込出荷前に
させることで、当該品目のロットが出荷期限などの出荷条件に反する場合は警告し、
適正なロットの製商品を出荷させます。

【特長】
■出荷期限管理条件に合致するか否かを、QRコードで確認
■基幹システムにCitrixや、ターミナル（Web）サーバーを活用
■納入先別の出荷期限管理条件マスタと照合
■荷揃え報告を積込出荷前にさせる
■適正なロットの製商品を出荷

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「Misuzu8」の『商品の得意先別出荷期限と取引条件を自動判別』について
ご紹介します。

直近の出荷実績データの当該納入先商品ロットNoと比較し、現品がそれよりも
古いロットの場合は出荷を禁止します。

納入先ごとの出荷期限管理条件をマスタ登録し、当該商品の、製造日、賞味期限と、
マスタの出荷期限条件（例えば、納入先入荷時点で賞味期限が90日以上あること、
単一ロットであること等）を照合し、出荷ミスを防止します。

【特長】
■直近の出荷実績データの当該納入先商品ロットNoと比較
■現品が古いロットの場合は出荷を禁止
■納入先ごとの出荷期限管理条件をマスタ登録
■出荷期限条件を照合し、出荷ミスを防止

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「Misuzu8」の『調味・計量室（製造工程）での必須アイテム』について
ご紹介します。

防塵・防水保護等級IP66対応「Windows POP端末」は、タッチパネル方式で
データの入力が簡単かつスピーディです。（手袋をしたままタッチ可能）

原材料・仕掛品の現品ラベル・バーコードを読み取ることで、エラーチェックが
可能になります。

【特長】
■保護等級IP66（防塵・防水）に準拠
■タッチパネル方式
■入力の簡略化
■生産情報の自動入力
■原材料・仕掛品のエラーチェックが可能

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「Misuzu8」の『誤計量と誤作業防止の仕組み』についてご紹介します。

調味・計量工程へは、原材料の賞味期限や、開封（開梱）後の賞味期限を
考慮した、計量指図が発行できます。

小分けと重ね計りの計量指示に、原材料の現品票を読取り、計量器の実測計量値を
取り込むことで誤計量を防止します。

また、配合工程では、計量済み原材料の現品票を投入の都度読取り、投入順序と
間隔時間などの誤りを防止します。

【特長】
■賞味期限や、開封後の賞味期限を考慮した計量指図を発行
■計量器の実測計量値を取り込むことで誤計量を防止
■配合工程では、計量済み原材料の現品票を投入の都度読取り
■投入順序と間隔時間などの誤りを防止
■一つの原材料を複数の調合指示に小分け計量可能

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『セット製品（アソート）工程管理』について
ご紹介します。

製品（単品）をパッケージ工程（または協力工場ライン）に投入する都度、
当該製品梱包ケースのバーコード・ラベルを読み取り、個数・重量、ロットNo.
賞味期限日を取得します。

セット製品用ラベル発行し、パッケージに詰められる製品の賞味期限日の
最も早い日を印字し、セット製品賞味期限日とします。

【特長】
■個数・重量、ロットNo.賞味期限日を取得
■セット製品用ラベル発行
■製品の賞味期限日の最も早い日を印字
■セット製品ラベルにはロットNo.も印字
■投入製品ロットNo.が変わる都度カウントアップ

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『包装・梱包工程管理』についてご紹介します。

未包装半製品を包装工程に投入する都度、半製品の現品票を読み取り、
品目･ロット･数量･重量情報を取得します。

個パックに印刷されたJANコードを包装開始時に読み取り、製品選択を確認し
印字ミスを防ぎます。

また、印字済み未梱包残パック数を報告し、未梱包残の現品票を発行します。

【特長】
■品目･ロット･数量･重量情報を取得
■個パックに印刷されたJANコードを包装開始時に読み取り
■製品選択を確認し印字ミスを防ぐ
■印字済み未梱包残パック数を報告
■未梱包残の現品票を発行

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『製造工程管理』についてご紹介します。

生産日程計画をもとに、最終工程から初工程までプル同期生産のための
製造指図データを生成します。

現品票または、容器ラベルなどの使用により、情物一致を実現します。

POP端末やHHTの活用と設備機器との接続で、作業者に負荷をかけず、現場情報を
取得することもできます。POP端末に製造指図が表示されますので、指示通りに
報告を入力することで製造指図書と、日報のペーパーレス化が可能です。

【特長】
■生産日程計画をもとに、製造指図データを生成
■現品票などで情物一致を実現
■POP端末やHHTの活用
■作業者に負荷をかけず、現場情報を取得
■POP端末への報告入力で、ペーパーレス化

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「Misuzu8」の『原材料・商品受払在庫管理業務』についてご紹介します。

現品と入荷予定表を突合せ、HHT（ハンディターミナル）で入荷予定表の
バーコードを読み込み入荷を報告します。（要試験品目は試験指示）
現品受入時に相手ロットを入力し、自社ロットに紐付け、事前発行された受入
（入荷）現品票を貼付けます。

出庫指示書により、倉庫から工程に払出す際に、受入現品票を読み出庫ロットを
報告し、必要投入工程枚数の出庫現品票を発行します。

【特長】
■現品と入荷予定表を突合せ
■HHTで入荷予定表のバーコードを読込み入荷を報告
■相手ロットを入力し、自社ロットに紐付け
■現品票は、必要最小限の発行枚数で運用
■必要投入工程枚数の出庫現品票を発行

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『受払在庫管理』についてご紹介します。

受払在庫は、現品管理で物の動きと情報を一体化し、管理します。

バーコードを印刷した現品票に、原材料（原料･副原料･資材を含む）
仕掛品・副産物・連産品・半製品などの現品の持つ情報を紐付け、HHTやPOPを
活用し、現品管理を徹底します。

品目別・場所別・ロット別や、加工期限、開封（開梱）・解凍後の使用期限、
有効在庫などの管理が可能です。

【特長】
■現品管理で物の動きと情報を一体化
■バーコードを印刷した現品票の活用
■現品の持つ情報を紐付け、現品管理を徹底する
■外製品･購入商品も同様に、入荷から現品管理
■包材などの業者仕掛在庫も管理可能

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『発注業務』についてご紹介します。

自動FAXの活用により、発注書印刷からFAX送信までの省力化を図ります。

発注書に、前回・今回の表示をすることで、発注数の訂正を明確にできます。
（発注書様式は、ご要望を踏まえます）

また、万が一の自動FAXトラブルを想定し、発注書の印刷後に手動FAXも可能です。

【特長】
■自動FAXの活用
■発注書印刷からFAX送信までの省力化
■発注書に前回・今回の表示をする
■発注数の訂正を明確化
■発注書の印刷後に手動FAXも可能

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『調達計画業務』についてご紹介します。

商品の補給依頼や生産計画と連動し、商品と原材料の調達計画が自動立案され、
発注の内示と確定します。

生産計画が便別に立案される場合は、調達計画も便別に立案することが出来ます。
（納入時間指定も可能です）

また、発注内示・確定から発注データを生成し、自動FAXにインターフェイスします。

【特長】
■商品の補給依頼や生産計画と連動
■商品と原材料の調達計画が自動立案
■調達計画も便別に立案可能
■発注内示・確定から発注データを生成
■自動FAXにインターフェイスする

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『生産計画業務』についてご紹介します。

製品の生産日程計画から半製品・初工程までの生産日程計画を自動で立案が
可能です。（ただし、完全自動化の夢は追いません）

投入品目の有効在庫、割り付けライン･号機の負荷状況、製造実績などを参考に、
自動立案された生産計画数を調整できます。

また、製品、仕掛品、調合品、原材料のライフを考慮した有効在庫をリアルに
把握し在庫縮減に繋げます。

【特長】
■生産日程計画を自動で立案
■製造実績の取り込みで、計画数の調整が可能
■投入原材料の有効在庫をリアルに把握する
■在庫縮減に繋がる

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当社が取り扱う「Misuzu8」の『需給調整業務』についてご紹介します。

製造と販売のバランスを適正化し、欠品と過剰在庫を防止し、納入先別品目別の
出荷期限管理が出来ます。

各工場と保管出荷倉庫の全体最適を考慮した、製品生産依頼と商品購入依頼の
立案・指示が可能です。

また、横持ち生産をする品目では、各工場の負荷状況を見て、依頼工場を
割り振ることが出来ます。

【特長】
■製造と販売のバランスを適正化
■欠品と過剰在庫を防止
■納入先別品目別の出荷期限管理
■製品生産依頼と商品購入依頼の立案・指示が可能
■各工場の負荷状況を確認し依頼を割振り

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