多目的ガスアナライザー：OMEGA5

『OMEGA5』は、19インチラック対応のコンパクトボディに、工業用ガスの測定に
適した光路長5mの多重反射型ガスセルを搭載したガス分析用FT-IRシステムです。

ガス濃度を高精度かつリアルタイムで自動的にモニタリングできるように設計され、
さまざまな分野への応用が可能。

干渉計、赤外光源、ダイオードレーザーをはじめとする耐久性に優れる各種
コンポーネントにより、運用やメンテナンスを含む全般のコストの低減を
実現しています。

【特長】
■波数分解能：2cm^-1以上（オプション：1cm^-1以上）
■液体窒素を必要としない電子冷却式高感度検出器
■腐食性ガスでも測定可能
■パージ可能な密閉光学系

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

EU（欧州連合）にて実施されている、段階的な自動車排ガス規制「EURO6」をご存じですか？

ブルカーの高性能FT-IRガス分析装置「MATRIX-MG」は、そのEURO６の実際の測定試験にて検証されました。
車の荷台に積めるコンパクト設計なボディに、他の追随を許さない高分解能を搭載したFT-IRガス分析の最高峰装置をご紹介いたします。

■MATRIX-MGの特長
・ガスの定性および定量を高速・連続・自動で実現
・卓越した感度と、数ppbから 100 % まで対応する
・広い検出可能レンジ
・ターゲットガスへの校正が不要
・簡単操作、イージーメンテナンス
・大気中のガスや干渉成分の影響を自動補正
・191℃まで加熱可能な温調機能付ガスセル
・ガスセル内の温度と圧力を連続モニターし、定量解析にフィードバック
・測定結果を産業用通信インターフェースに出力可能

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アンモニアの低濃度から高濃度までフルレンジで測定可能な分析装置は、今までほとんどないと言われていました。
ブルカーの装置は、フルレンジ測定に対応しています。

【OMEGA5】
19インチラック対応のコンパクトボディに、工業用ガスの測定に
適した光路長5mの多重反射型ガスセルを搭載したガス分析用FT-IRシステムです。
ガス濃度を高精度かつリアルタイムで自動的にモニタリングできるように設計され、
さまざまな分野への応用が可能。
OMEGA5は、運用やメンテナンスを含む全般のコストの低減を
実現しています。

【MATRIX-MG】
ガスの定性および定量を高速・連続・自動で実現！測定結果を産業用通信インターフェースに出力可能
『MATRIX-MGシリーズ』は、堅牢性とコンパクトデザインを特長とする
高性能FT-IRガスアナライザーです。
さまざまな分野のガス分析において、対象ガス中の各成分と濃度を
高精度かつリアルタイムで自動分析できるように設計されております。

300種類以上の化合物を校正測定なしで同定・定量することができます。
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当カタログでは、ブルカージャパンが取り扱う
自動車向け分析・計測ソリューションをご紹介しています。

自己診断・自動性能検査機能標準装備したプレミアムコンパクト FT-IR
「ALPHA II」をはじめ、研究開発用FT-IR スペクトロメータ「INVENIO R」、
トライボロジー評価試験機「UMT-TriboLab」などを掲載。

製品の選定にご活用下さい。

【掲載製品（一部）】
■プレミアムコンパクト FT-IR「ALPHA II」
■高性能プロセスガス分析 FT-IR「MATRIX-MG5」
■フルオート顕微FT-IR システム「LUMOS II」
■高速赤外イメージング顕微鏡「HYPEION3000」
■研究開発用FT-IR スペクトロメータ「INVENIO R」

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社が提供する『リモートセンシングシステム』では、気体、液体、
固体の分析が可能です。

ブルカーのリモートセンシングシステムは全て、堅牢なRocksolid(TM)干渉計を使用しており、
卓越した信頼性と精度を保証。いずれのモデルも持ち運びが可能で、
様々なフィールドアプリケーションに対応します。

【特長】
■定性・定量分析
■遠隔検出（最大10km以上）
■ハイパースペクトルイメージング機能（SIGIS 2、HI 90）
■パッシブおよびアクティブ検出方式
■自動校正システム搭載
■リモート電源で動作可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

FT-IRは、化合物固有の赤外スペクトルを分析することにより、組成が不明な
ガスの成分を定性/定量できる強力なツールです。

FT-IRの高い選択性と感度が、複数の成分が幅広い濃度範囲にわたって存在する
混合ガスにおいても、微量な赤外活性化合物を確実に検知します。

当資料では、「FT-IRによるガス定量分析」や、「OPUS GA分析精度の検証」
等を掲載しております。

ぜひご一読ください。

【掲載内容】
■FT-IRによるガス定量分析
■検量線なしで高精度な定量分析を
■OPUS GA分析精度の検証
■検量線なしのガス分析の利点

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

混合ガスに含まれる赤外活性成分は、FT-IRガス分析計を使用することにより
迅速、正確、リアルタイムに定量することができます。

FT-IRは分析対象が赤外活性さえ持てばさまざまな化合物に適用できるため、
特定の分野に限定されることなく常に新たなアプリケーションが生まれています。

当資料では、「テリーアウトガス分析に求められるハードウェアと
ソフトウェアの性能」や、「測定の方法と結果」等を掲載しております。

ぜひご一読ください。

【掲載内容】
■はじめに
■テリーアウトガス分析に求められるハードウェアとソフトウェアの性能
■測定の方法と結果
■まとめ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

本ウェビナーでは赤外分光計および近赤外分光計を活用した
プラント規模の反応追跡や工程管理をテーマとし、
前半では、測定時間やコスト面で課題のあるガスクロの代替手段となる
ガス分析用FT-IR製品およびアプリケーション例を
後半では、新製品BEAMを含むFT-NIR製品および
代表的なアプリケーション例をわかりやすく紹介させていただきます。

食品・化学・環境・製薬分野での分析法の研究・生産技術・品質管理に
携わっている方は特におすすめです。
この機会にぜひ多くの皆様にご視聴頂けますと幸いです。

【開催のご案内】
■開催日：2024年6月18日（火）14:00～15:00
■参加費：無料
■プログラム
・14:00-14:30
　ガス分析用FT-IRの アプリケーションおよびプロセスモニタリングへの利用
・14:30-15:00
　FT-NIRによる製造工程のモニタリングおよび新製品BEAMのご紹介

※ご参加には事前登録が必要となります。
※下記の「参加登録ページ」より申込ください。 （詳細を見る）

『MATRIX II-MGシリーズ』は、堅牢性とコンパクトデザインを特長とする
高性能FT-IRガスアナライザーです。

さまざまな分野のガス分析において、対象ガス中の各成分の濃度を高精度かつ
リアルタイムで自動分析できるように設計。分析の目的や用途に合わせ、4つの
モデルをご用意しております。

また、最大感度が得られる冷却式MCT検出器、液体窒素不要ながら優れた感度が
得られる電子冷却MCT検出器など、アプリケーションに好適な検出器を選択可能です。

【特長】
■アプリケーションに好適な検出器を選択可能
■高いスペクトル分解と高速分析
■校正を必要としない定量機能
■高圧測定機能
■堅牢性

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）