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最終更新日:2020-06-24 16:31:43.0

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  • カタログ発行日:2020/6/1

【データシート】BIOVIA MATERIALS STUDIO 2020の新機能

基本情報【データシート】BIOVIA MATERIALS STUDIO 2020の新機能

電解液と電極材料の両方について、重要な材料パラメーター(物性)のシミュレーションを可能にする新機能をご提供

BIOVIA MATERIALS STUDIO 2020では、多くの材料とその物性をシミュレーションするために、原子スケールからマイクロスケールまでに対応する世界的に認められたソルバーとパラメーターセットの包括的なシミュレーション環境をご提供します。
さらに、予測された物性を、SIMULIA Abaqus や CATIA Dymola などのマルチフィジックスモデリングやシステムモデリングソフトウェアで使用し、巨視的な挙動を予測できるようになりました。このようなマルチスケールシミュレーションを使用して、材料設計や製品最適化における最も困難な問題の一部を解析することができます。

【MATERIALS STUDIO 2020のハイライト】
■CASTEP、DMol3、Forcite、GULP、ONETEP、QMERA、QSAR 新機能追加
■チュートリアル 新規追加

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

シミュレーションツール『Materials Studio』

シミュレーションツール『Materials Studio』 製品画像

次世代材料向けモデリングとシミュレーション環境である『BIOVIA Materials Studio』は
分子構造や結晶構造の持つ特性と挙動の関係を予測することにより、
材料科学や化学分野の研究者が新しい材料を開発できるよう支援します。

医薬品、触媒、ポリマーや混合物、金属や合金、電池や燃料電池、
ナノマテリアルなどの様々な種類の材料に対して、より優れた性能を持つ
材料を設計することが可能です。

※その他機能や詳細については、PDF資料をダウンロード下さい。 (詳細を見る

電池用材料の研究・開発 - Materials Studio

電池用材料の研究・開発 - Materials Studio 製品画像

『BIOVIA』は、
電池用材料の研究・開発に活用できるシミュレーションツールです。

電極間電位差予測、原子・分子の安定配置探索等の各種シミュレーションや
各種分析実験(IR, Raman, EELS, XANES, XES, NMR等)の
理論的な予測スペクトルが計算できます。

さらに、大規模スクリーニングによる高性能候補材料の探索も可能です。

【特長】
■正負電極・電解質材料の基礎的な物性予測シミュレーション
■TIR、EELS、NMRなどの分析実験結果の理論的解釈
■大規模スクリーニングによる候補材料の選定

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

BIOVIA MATERIALS STUDIO 2019の新機能

BIOVIA MATERIALS STUDIO 2019の新機能 製品画像

「BIOVIA MATERIALS STUDIO 2018」の新機能をご紹介します。

新機能の追加により、、新しい触媒や新たな電池材料などの設計において、従来にないほど多くの材料と特性をシミュレーション可能になりました。

【MATERIALS STUDIO 2019のハイライト】
■反応速度論モジュールCanteraの機能拡張
■量子力学計算モジュールの新機能
■古典的シミュレーションの新機能
■Reflexの新機能 など
■MaterialsScriptの機能強化
■新チュートリアル など


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『BIOVIA Materials Studio DFTB+』

『BIOVIA Materials Studio DFTB+』 製品画像

『BIOVIA Materials Studio DFTB+』は、、物質中の電子特性を研究する
ための量子シミュレーションソフトウェアです。
従来のタイトバインディング法を改良し、密度汎関数理論をもとに
定式化した手法が実装されています。

DFTB+は密度汎関数理論に基づく第一原理計算に匹敵する精度と、
半経験的手法に迫るスピードを両立することができ、多数の原子を含む系を
研究、分析する際に高い性能を発揮します。

半導体の欠陥や有機/無機界面の相互作用など、これまでは時間や
コンピュータの計算能力の面で大部分の研究者が対応できなかった問題も、
DFTB+を使うことで研究が可能になります。

【特長】
■使いやすく、操作を習得しやすい統合ユーザーインターフェース
■各種のモデル構築/可視化ツールを搭載
■計算、結果の分析を迅速に実行
■第一原理計算モジュールであるDMol3とシームレスに連携
■様々な3次元グリッド情報を高品質画像化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

動画:分子構造解析ソフトウエア〜Materials Studio

動画:分子構造解析ソフトウエア〜Materials Studio 製品画像

BIOVIA Materials Studio Materials Studio は、大学、官公庁、企業の研究で活用できる
最も完成されたマテリアル・シミュレーション・ソフトウェアです。

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    BIOVIA Materials Studio 2016 がリリースされました。

<新機能の例>
◆古典力学計算◆
結合、結合角、van der Waals相互作用に対してTabulatedポテンシャルが利用可能となり、 ポテンシャルの定義の自由度が非常に高くなりました。

◆量子力学計算◆
CASTEPでスピン軌道相互作用が計算可能となり、状態密度などの電子状態をより高精度に計算できるようになりました。

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その他の新機能につきましてはカタログをご覧ください!
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【動画で紹介!】Materials Studioの概要

【動画で紹介!】Materials Studioの概要 製品画像

当社では、『Materials Studio』の概要について紹介ビデオ(3分版)を公開しています。

最近の材料の設計、開発においては原子・分子レベルでの状態や現象の理解を深め、それに基づく材料開発を行うことが必要となってきています。このような中、近年のコンピュータ性能の向上に伴い、最近では原子や分子スケールのモデルを扱うコンピュータ・シミュレーションが材料研究において積極的に応用されるようになってきました。
『Materials Studio』はこのような原子・分子スケールの各種のシミュレーション手法を搭載したパッケージソフトウェアで、単一のプラットフォームから実行できるユーザフレンドリーな統合環境をご提供いたします。

【ビデオ(3分版)概要】
■分子シミュレーションの必要性
■マルチスケール・シミュレーション
■Materials Studio
■お知らせ

完全版のビデオをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

【動画で紹介!】Materials Studioの活用方法(1)

【動画で紹介!】Materials Studioの活用方法(1) 製品画像

当社では、Materials Studioの活用方法について紹介したビデオ(3分版)を公開しています。

『Materials Studio』では、低分子液体やアモルファスポリマーのモデリング・シミュレーションを行って様々な物性値を予測することが可能です。
本ビデオでは、その中でも古典分子動力学計算による密度の計算方法をデモを交えてご紹介します。
密度は基本的な物性値であるため、それを正しく計算することはその他の物性値計算においてもとても重要です。

【ビデオ(3分版)概要】
■密度計算の重要性
■高い精度の力場(COMPASS)
■お知らせ

完全版のビデオをご希望の方は、お問い合わせください。 (詳細を見る

【動画で紹介!】Materials Studioの活用方法(2)

【動画で紹介!】Materials Studioの活用方法(2) 製品画像

当社では、『Visualizer』について紹介したビデオ(3分版)を公開しています。

ガラス転移は液体状態のものを急冷することにより無秩序な構造のまま、ゆっくりとしか動けない状態に変化する現象で、その転移温度、すなわちガラス転移温度を境に粘性や剛性、熱膨張率など色々な物性に変化が起きることが知られています。
特に高分子材料においてはガラス転移温度は射出成形における固化温度の目安となるため、材料の特性を理解する上でも非常に重要です。

本ビデオでは『Materials Studio』を用いたガラス転移温度計算の事例と、その具体的な計算手順についてデモを中心にご紹介いたします。

【ビデオ(3分版)概要】
■ガラス転移温度
■ガラス転移温度の計算
■ガラス転移温度の計算事例

完全版のビデオをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

新素材を生み出す研究開発のためのマテリアルズ・インフォマティクス

新素材を生み出す研究開発のためのマテリアルズ・インフォマティクス 製品画像

BIOVIAは製薬、化学、材料分野の現場に特化したサイエンス・データ・マネジメント環境を提供しています。

「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」では、材料開発の現場従来の「経験」を中心とした開発から「データ」を中心としたアプローチへの転換を実現します。研究所の現場でデジタル化を推進することにより、材料開発の "順 "の方向(入力された材料に対して特性が計算される)を加速することは出来ますが、MIの目指す理想的なソリューションは "逆 "の方向(望ましい特性に対して材料を発見する)を実現することです。この理想的な形を実現するには、自動運転や検索エンジンなどの他のAI分野とは異なり、しばしばまばらで高次元の、偏った、ノイズの多いデータを扱うノウハウが必要になります。

BIOVIAはこの課題に対して、PC上で保存されて活用しづらい「非構造化データ」とデータベース上にある「構造化データ」をデジタル上で統合して処理するソリューションと高スループットのシミュレーション技術を組み合わせた、独自のソリューションについてご紹介します。
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【新機能紹介セミナー】MATERIALS STUDIO 2021

【新機能紹介セミナー】MATERIALS STUDIO 2021 製品画像

【主な新機能】
■新しいモジュールFlexTSが追加されました。FlexTSを使ってポテンシャルエネルギー面上の停留点の位置を探索するための新しいタスクがDMol3とDFTB+に追加され、複数の反応経路の計算と各経路上の反応障壁の計算が可能になりました。
■分子動力学計算モジュールのForciteがGPUに対応しました。
■固体材料の凝固や粒成長を予測するために、PhaseField法を使った計算を行う一連のプロトコルがPipelinePilotに追加されました。
■CASTEPや他のモジュールにも様々な新機能が含まれています。 (詳細を見る

取扱会社 【データシート】BIOVIA MATERIALS STUDIO 2020の新機能

ダッソー・システムズ株式会社

ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。

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