三洋化学工業株式会社大阪営業所
最終更新日:2020-06-24 17:56:32.0
化粧品容器カタログ「FUGA」
化粧品容器カタログ「FUGA」
当カタログは、“容器に美しさ、愉しさ、そして表現力を感じてほしい”を
コンセプトに製品を創出して来た化粧品事業向けのブランド「風雅」の
製品を紹介しています。
インサート成形の「ミスティ」をはじめ、「オステリア」や「アステル」
「ミストラル」など様々な製品をラインアップ。
付属品一覧/適合表も掲載しております。
【掲載内容(抜粋)】
■ミスティ
■オステリア
■トラットリア
■アステル
■ミストラル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SNSも更新しております!ぜひご覧ください。
【Instagram】@sanyokagaku_pro
【Facebook】@sanyokagaku.pro
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【化粧品容器】日常を彩る最新作!【美容液/消毒剤】
レガリアシリーズは、
2021年度に突如姿を現した、
最新型のボトル及びスポイトセット大型ブランドです。
ディスペンサーやミストポンプの装着も可能なこともあり、
美容液のみならず、携帯用の消毒剤やマスクスプレー等としても好適です。
当社は創業から長年に渡りインジェクション成形に特化し、研究開発を進めてきました。化粧品容器に求められる付加価値を追求し、様々な成形技術及び加飾技術を誕生させました。
それらの技術をクラウドし、新しい分野に再分配することで生まれたのがレガリアシリーズです。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【化粧品容器】奇跡のクリーム容器は如何にして生まれたのか?
2002年に誕生したミスティ。
それは類まれなる発想と果敢な挑戦による偶然の賜物でした。
高付加価値な化粧品向けのプラスチック容器を製造すること。
硝子を上回るような美しいフォルム、機能性、加飾性を伴う、クリーム容器を開発する
という、当時では無謀な依頼に立ち向かった開発チームが出した結論がインサート成形でした。
通常は金属等とプラスチックを一体化する技術として部品製造等で用いられる技術ですが、
当社はプラスチック同士を融着させ、本体を2層構造にすることで、これまでにない画期的なクリーム容器を開発しました。
また、硝子では難しいと言われているエッジの立ったフォルム、
中身を保護するインナーと美しさを訴求するアウターを併せ持つ機能性、印刷デザインが最大幅で活用できる加飾性、
井上が求めた全ての要素を含む、奇跡のクリーム容器が誕生したのです。
その名は「ミスティ」。PP樹脂が持つ霞んだ風合いからそう冠されました。
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【化粧品容器】ミスティの魅力を最大限に活用する方法とは?
ミスティが選ばれ続ける理由
発売開始から20年近い月日が流れましたが、それでもなおミスティを求める声が止むことはありません。
20年近く前の商品が最先端って、どういうことでしょう?
当社のミスティに於いて、その成り立ちと魅力については以前の記事通りですが、今回は応用編ということで、その魅力を最大限に引き出す方法についてご紹介します。
・奥行き感のあるデザインを最大限に活用する
基礎化粧品に於いて、如何にシンプルなデザインを魅力的に演出するかが、1つのポイントになります。
・内容物に対する補色とブランド色を両立させる
外観上で大きな効果な生む内容ではありませんが、使用者様に親しみを感じて頂ける様な設計が可能です。
その他にも数多くの方法がございます。
詳しくはお気軽にご連絡ください。
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【化粧品容器】容器業界に吹く、一陣の風!モンスーン誕生!
三洋化学工業の『モンスーン』は、ミスティの正当後継シリーズとして、
新しい価値を提供できる新製品です。
高性能樹脂を用いることで、
ミスティの持つ透明度を加速させました。
シンプルなフォルムでナチュラル感を全面に打ち出したブランドが続々と誕生し、市場を席巻していくなか、
モンスーンは、その多様化するニーズの波間に誕生しました。
かつて貿易船の航行を助けた貿易風(モンスーン)の様に創り手から使用者の元へ宝物を送り届ける、そんな役目を果たしたいと名付けました。
以前の記事でもご紹介したミスティの良き遺伝子を受け継ぎ、更なる価値を追求しています。
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【化粧品容器】ウィズコロナ/アフターコロナ時代を照らす最新作!
2021年度に突如姿を現した最新型のクリーム容器。ミスティの正当後継シリーズとして、新しい価値をご提案します。
2010年初頭から他製品と差別化することが出来る「特徴的なフォルム」を求める声が強まり、化粧品容器の開発が激化していくこととなります。
その代表的な例を挙げるとすれば、高付加価値な頭髪化粧品(シャンプー及びトリートメント等)のフォルム展開です。既存品に対して視覚的な違和感を有する為、特徴的なクリスタルカットが用いられたり、ポンプ部分のヘッドがソリッドであったりと、その新しさを訴求できる様なデザイン設計された商品が台頭することになります。
当社も高付加価値を訴求すべくクリスタルカットやウェーブカットなどの、特徴的なクリーム容器を多数開発し、発売してきました。
三洋化学工業のフェアは、アイオノマー樹脂を用いることで、かつてない透明感を演出できるのです!
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【化粧品容器】フェアの魅力を最大限に活用する方法とは?
2020年度に発売された三洋化学工業株式会社の
最新型のクリーム容器、『フェア』には、
様々なブラッシュアップが施されています。
・アイオノマー樹脂による抜群の透明感
フェアはPET樹脂にも引けを取らない抜群の透明感を有するアイオノマー樹脂を使用しており、更なる高級感を演出することに成功しました。
・不可能を可能にした オーバーモールディング技術
当社が長年に渡り研究を進めてきたオーバーモールディング技術を採用し、異樹脂でのインサート成形に成功しました。
・キャップのフォルム変更によるボリュームアップ
化粧品容器の要素として、お買い得感のあるボリューム力という観点があります。
フェアでは王冠型のキャップにフォルムを変更しているので、
購買意欲の訴求力向上に努めています。
・キャップ回転数の低減や底形状のブラッシュアップ
フェアではキャップの回転数を従来の2分の1に!
また、より広く面積を活用頂ける様に印刷用の突起を取ることに成功しました。
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