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最終更新日:2020-10-23 10:08:15.0

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  • カタログ発行日:2020/6/25

ディスプレイの鮮鋭度(ボケ)の測定 SMS-1000-DOI

基本情報ディスプレイの鮮鋭度(ボケ)の測定 

美しいディスプレイの実現ために

・概要
鮮鋭度は画像の明瞭度(Sharpness)を表す指標の一つである。
そして、基本的に“画像のボケ”を扱っており、鮮鋭であることは
“ボケ”が少ないことを示している。
解像度は画像のボケが見えなくなる限界点を示しているのに対して
鮮鋭度はどのように“ボケ”ていくか、或いはどの程度の”ボケ”レベルを表現する点が解像度と大きく異なる。
解像度は主観的な評価であり、鮮鋭度は客観的な評価である。

・効果
簡単な測定でディスプレイ鮮鋭度の知見と開発方向の有効な指針となる。

・用途
ディスプレイ表面の光学部材の評価、ディスプレイ評価 
LCD,有機ELなど全てのディスプレイにご使用頂けます。

・測定内容
SMS-1000のMTF測定は短形波チャート法である。ディスプレイ光学部材の
フィルム系や硝子系のサンプル測定は解像度が異なる疑似画素パターン(付属品)を使用しサンプルあり、なしの光学強度プロファイル測定し、
MTFを算出し、鮮鋭度を求める。
 

ディスプレイの鮮鋭度の測定 SMS-1000 技術資料進呈

ディスプレイの鮮鋭度の測定 SMS-1000 技術資料進呈 製品画像

・概要
鮮鋭度は画像の明瞭度(Sharpness)を表す指標の一つである。そして、基本的に“画像のボケ”を扱っており、鮮鋭であることは“ボケ”が少ないことを示している。解像度は画像のボケが見えなくなる限界点を示しているのに対して鮮鋭度はどのように“ボケ”ていくか,或いはどの程度の”ボケ”レベルを表現する点が解像度と大きく異なる。
解像度は主観的な評価であり、鮮鋭度は客観的な評価である。
SMS-1000の評価方法はMTF(Modulation Transfer Function)を使用し、MTF測定方法のコントラスト法を用いている。
 
・トレンド
ディスプレイの高解像度化、高画質化は今後も不変のトレンドである。
その両方の進化に満足する特性が求められている。

・効果
簡単な測定でディスプレイ特性の知見と開発方向の有効な指針となる。

*技術資料をご希望の方は下記からPDFダウンロードください。


 (詳細を見る

ディスプレイのぎらつき測定器 SMS-1000

ディスプレイのぎらつき測定器 SMS-1000 製品画像

『SMS-1000』は、ディスプレイ用ぎらつき測定器です。

ディスプレイのぎらつきを数値化。

ドイツ製のディスプレイ専用機で、現在業界で非常に購入及び
引き合いが多い製品です。

サンプル毎の条件出しは必要ありません。
アンチグレアディスプレイの研究開発と品質保証にご使用いただけます。

【特長】
■ドイツ DM&S社製
■ぎらつき(Sparkle)評価
■防眩性(反射、透過、Haze)評価
■解像度(DOI)評価

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 ディスプレイの鮮鋭度(ボケ)の測定 

アフロディ株式会社 本社

事業内容 ・ディスプレイ測定機器事業 ・新しいディスプレイの未来ライフスタイル事業 ・ディスプレイ技術コンサルティング事業

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