簡単IoT導入！『LPWA遠隔監視デバイス』製品カタログ

工場内のあらゆるエリアに設備があると各々の管理が手間となります。

LPWA・LoRaWANを活用した無線通信を利用すると、
広い工場内の複数監視ポイントにおいても、配線工事が不要です。

また、各装置のメンテナンス日誌が保管されるため、
過去対応履歴と現在の障害状況との因果関係を調査することができます。
さらに取得したデータは履歴として保管でき、トレンドグラフなどで閲覧することによって、保守部品の交換のタイミングを把握することができます。

【導入効果】
・監視コストの削減
・保守部品の適正在庫所持と効率的な保守計画の立案
・他社保守部品へのリプレイス防止
・センサー選定

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

温度管理が重要な食品・医薬品業界から
湿度管理が重要な鉄・アルミニウム業界まで
LPWAを活用したIoTソリューションは幅広くご利用いただけます。

日々の計測記録を自動化し、データ蓄積を実施することで
品質保証のエビデンスとすることが可能。
広い工場内の複数監視ポイントにおいても、
LoRaWANを活用した無線通信を利用することで、配線工事が不要となります。
さらに、10分毎に取得データを送信し、
異常発生時と警告時の二段階でアラートメールを送信することも可能です。

【導入効果】
・遠方の場所にある倉庫や冷蔵庫の効率的な管理
・監視コスト削減
・温度・湿度管理による品質の保持
・自動計測による人件費の削減

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【UPR OCEAN】は、IoT/M2Mアプリケーションの迅速な開発と提供にフォーカスして設計されました。

PaaSベースのデバイスクラウドにより、
お客様はデバイス側の開発とクライアント設計のみで
低コスト・スモールスタートでセキュアなIoT/M2Mサービスの構築が可能です。

【特長】
・REST APIによるデバイス管理層の抽象化とアプリケーションの分離により、お客様はアプリケーション開発に専念可能
・データ蓄積のためのストレージ基盤をプラットフォームに統合しているため、バックエンド構築が不要
・ストリーム処理による状態変化の検出と通知により、外部システムとの連携が容易
・運用管理コストの圧縮とサービス需要の増加に柔軟に対応可能
・物理サーバと仮想サーバのハイブリッド構成によるパフォーマンス最適化により、M2Mシステム特有の高負荷ワークロードに対応

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※【UPR OCEAN】は、遠隔監視・環境計測Ｍ２Ｍクラウドサービス「なんモニ」の付随サービスです （詳細を見る）

ユーピーアールでは、LPWAのLoRaを利用した
低消費電流で低コストなプライベートネットワークを手軽に構築しながら
IoT遠隔監視システムを構築することが可能です。

当社のLPWA遠隔監視サービスは、
LoRaWANを利用して低消費電流かつ、広範囲のIoTサービスとなっています。

【特徴】
・通信距離は約10km～20kmで安定したデータ通信が可能
・遠隔地、配線工事の困難な場所でも簡単に導入可能
・低コスト化と低消費電流化により長期的な運用に耐えうるサービスを実現

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オールインワンゲートウェイ「TLG3901BLV2」を使用することで
安全なLoRaWANネットワークソリューションを活用することが可能です。

【製品仕様】
・LoRaアンテナ：2dBi x 2
・ワイヤレスアンテナ：4dBi
・LTEアンテナ（ TLG3901BLのみ）：
　0 dBi@699～960 MHz;
　2.6dBi @ 1710～2700 MHz
・LEDインジケータ：PWR/LoRa Status/Wireless/LTE
・インターフェース：
　RJ45 x1マイクロ／USB x1（ 電源用）
　標準USB 2.0 x1（ 外部記憶装置）
・寸法（mm）：150.6×107.26×33（mm）※ゴム足を含む
・動作電圧：5V 2A
・動作温度：0～55°C
・保存温度：-20～70°C
・付属品（オプション）：
　USB電源アダプター
　入力: ユニバーサル 100～240 Vac / 50～60 Hz,
　出力 : 5V/0～2A
・認証法規 TELEC and VCCI

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LoRa to RS485 コントローラ「LAC-485」は
既存のModBus遠隔端末装置からもデータを集め、
これらの装置をLoRaWANネットワークへと繋げます。

【製品仕様】
・端末種別：LoraWAN シリアルI/F対応子機
・認証法規：TELEC
・動作電圧：DC5～24V
・LoraWANデバイスクラス：クラスC
・アクティベーション方法：OTAA
・インターフェース：RS485、RS232
・動作温度範囲：0～50℃
・サイズ：89 ×68×27（mm）
・重量：約82g

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LoRa温度センサー「LAS-603J」は
冷蔵庫の温度管理を目的とした気温センサーです。

【製品仕様】
・測定対象：温度
・温度表示用液晶画面：無
・動作温度範囲（本体）：-30～70℃
・防水対応：IP65
・測定間隔（デフォルト設定赤文字）：測定5分
・LoRa送信間隔（デフォルト設定赤文字）：4時間
・温度精度：±0.4℃
・サイズ：64 ×75×37（mm）
・防水：IP65
・表示機能：なし
・バッテリ寿命※理論値（測定間隔/送信間隔）：5分/4時間で5年
・バッテリ仕様：オリジナルバッテリ標準内蔵

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LoRa温度センサー「LAS-604V2」はLoRaWAN対応の気温センサーです。
センシングには2つのモードがございます。

【製品仕様】
・測定対象：温度
・温度表示用液晶画面：無
・動作温度範囲（本体）：-20～70℃
・動作温度範囲（ケーブル）：-60～200℃
・ケーブル長：3m・LAS-604V2-3m／5m・LAS-604V2-5m
・防水対応：IP64
・測定間隔（デフォルト設定赤文字）：
　ModeA： 1時間／ModeB： 30秒、1分、2分
・LoRa送信間隔（デフォルト設定赤文字）：
　ModeA： 1時間～24時間／ModeB： 10分、30分、60分
・温度精度：±0.3～0.5
・サイズ：66.3×84.5×32（mm）
・防水：IP64
・プローブ：2.3mm　300cm
・表示機能：あり
・バッテリ寿命※理論値（測定間隔/送信間隔）：5分/1時間で5年
・バッテリ仕様：オリジナルバッテリ標準内蔵

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LoRa温度センサー「LAS-604V3」は
LoRaWANを利用して温度を定期的に報告する温度センサーです。

【製品仕様】
・測定対象：温度
・温度表示用液晶画面：有
・動作温度範囲（本体）：-20～70℃
・動作温度範囲（ケーブル）：-60～200℃
・ケーブル長：3m・LAS-604V3-3m／5m・LAS-604V3-5m
・防水対応：IP64
・測定間隔（デフォルト設定赤文字）：
　ModeA： 1時間／ModeB： 30秒、1分、2分
・LoRa送信間隔（デフォルト設定赤文字）：
　ModeA： 1時間～24時間／ModeB： 10分、30分、60分
・温度精度：±0.3～0.5
・サイズ：66.3×84.5×32（mm）
・防水：IP64
・プローブ：2.3mm　300cm
・表示機能：あり
・バッテリ寿命※理論値（測定間隔/送信間隔）：5分/1時間で5年
・バッテリ仕様：オリジナルバッテリ標準内蔵

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LoRaWANアナログ入力子機「LAC-140V1」を活用することで
工場のIoT化にぴったりな、LPWAを活用した遠隔監視サービスのご提供をいたします。

【製品仕様】
・端末種別：LoraWAN アナログ入力子機
・認証法規：TELEC
・動作電圧：DV9～24V
・LoraWANデバイスクラス：クラスC
・アクティベーション方法：ABP
・動作温度範囲：-10～70℃
・サイズ：89×68×27（mm）
・重量：約82g
・アナログ入力：
　電圧入力：0～10V×2
　電流入力：4～20mA×２
　※電流・電圧どちらかのみ使用可能

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コスト低減と生産性向上のために、別のアプローチを検討する必要がありました。

【詳細】
■課題
・ランニングコスト
　工場内の工作機械の稼働時間が正確に見積もれなかったことが原因で
　工作機械の稼働にかかわる電力エネルギー消費は増加傾向にあった。
　ムダな稼働が発生していることは分かっているものの、
　具体的にどんな施策を打つのが最適解であるか決断ができていなかった
・ムダな稼働が工場機械の摩耗を招き、生産性の低下にもつながっていた

■導入後の効果
・ランニングコストの軽減
　工場内に設置された工作機械にセンサーを設置し、
　データを把握したうえで総合的な調査を行うことにより、
　工作機械のムダな稼働を突き詰めた
・生産管理策定の情報を容易に取得・分析できるようになった

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ユーピーアールは、これまでの導入実績で培った経験と知見を活かし、
IoT化、省人化、非接触化に取り組もうとするお客様それぞれの状況に応じたご提案を多数してまいりました。

本事例集には、弊社の様々なIoTサービスの活用事例を
イラストとともにわかりやすくおまとめしております。

現場の省人化・非接触化を目的に、遠隔監視・制御サービスをお探しの方は是非ご覧くださいませ！

【事例のご紹介】
１ 温度・湿度の遠隔監視
２ ガスボンベ残量の遠隔監視
３ 駐車場（コインパーキング）の遠隔監視・制御
４ エレベータの遠隔監視
５ 顧客先にある自社製造機器の遠隔監視
６ LPWAを活用した遠隔監視

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