『W練機』は、ワーク(シン粉、餅、ドゥ)に含まれた気泡を
細かくする事、温度を均一にする事、水分を均一にする事、
副原料を混合する事を目的とした練装置です。
ホッパーよりワークを投入し、螺旋や切歯が装着された
双軸のシャフトに押され機外へ排出されます。
ワークの温度、シャフトの長さ、シャフトに装着された切歯の
枚数や角度、出口の開口度によって練具合の程度が決定されます。
後工程への供給量は双軸のシャフトの回転速度、出口の開高度で
コントロールします。
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