株式会社平井カンパニー港北センター
最終更新日:2021-11-26 15:28:42.0
鶏肉用 開袋機『連続オープナー』
鶏肉専用開封機『連続オープナー』※動画あり
ご紹介するのは鶏肉専用開封機『連続オープナー』です。
手作業の開封作業は、内容量2kg入った製品を
刃物等で袋を開け ⇒ 中の鶏肉を取出し ⇒ ドリップを取り除く
1日の処理量が大量になると数名の作業員を必要とし、
時間をかけ開封作業を行い解凍された商品は冷たく、とても大変な作業をされていると思います。
この問題を解決し自動化させるのが『連続オープナー』です。
簡単な操作で製品を袋と肉に分別し「安全面」「衛生面」に対応した
『連続オープナー』は、鶏肉開封工程に必要な袋の
供給・開袋・製品移送:空袋処理の機能を一つに装置化したコンパクトなシステムです。
【特長】
■対応袋2kg
■能力2000袋/時間 2kg袋 (仕様により能力は変わります)
■200V、220V、2.0kW
■冷凍袋には対応しておりません
※オプション:水切りコンベヤー
※いずれも標準の仕様です。特別仕様・ライン設計承ります。
お気軽にお問い合わせください!
(詳細を見る)
生産ライン提案『精肉加工プロセスの省力化のご提案』
当社では、ニーズに応じた食品加工機器の提案はもちろん、
複数の機器を組み合わせた生産ラインの提案も行っています。
今回は、労働集約型である精肉加工プロセスを省力化し、
生産性を改善するシステムをご紹介します。
【提案内容の一例】
<鶏肉パック商品製造ライン>
鶏肉2kgパックの開封から計量、盛り付けまで一連の流れを省力化可能。
グラムを自動で正確に測ることが可能なため、計量作業の負担を軽減できます。
鶏肉パック商品の製造を自動化すれば、歩留まり改善、人手不足解消につながります。
<牛豚こまぎれパック商品製造ライン>
スライスからパック詰めまで機械で行うことができ、1人でも十分に対応可能。
簡単な手直しで商品が完成するため、手作業から生産性が1.5倍になった事例もあります。
※導入製品など詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
FOOMA2022 展示機器のご紹介
今回FOOMAは久しぶりの東京開催という事もあり、非常に多くの来場者数にお立ち寄りいただきました。
今回も、加工プロセスを省力化し、生産性改善・省人化貢献をするシステムをご紹介しましたのでご紹介致します。
<鶏肉味付原料ライン>
1.鶏肉2kg袋の開封
袋を所定の位置に置くだけの簡単操作!
鶏肉以外にもレトルトカレーや、カットイカも対応可能
↓
2.味付
味付の様々な時間やコストを縮小!
仕込み時間・調味料ロス・浸漬時間を大幅にカットできます
↓
3.トレーへ定量充填
トレーへの鶏肉定量での充填を省力化。従来の人出業からフットスイッチを一踏みで!
<牛豚こまぎれ商品製造スライサー>
『生産性を改善してさらに進化』 AtoX-322
スライス断面の綺麗さと高い歩留まりが好評のAtoXがモデルチェンジ。
『生産性1.5倍。圧倒的な省力化』 KP-150
スライスからパック詰めまで作業者一人で簡単な手直し商品が完成するため、手作業から生産性が1.5倍になった事例もあります。
ご興味がございましたら是非ご連絡ください! (詳細を見る)
取扱会社 鶏肉用 開袋機『連続オープナー』
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