ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社東京ラボ(東京女子医科大学内)
最終更新日:2023-05-08 12:17:36.0
iPS由来心筋細胞 収縮力測定システム FLEXcyte 96
基本情報iPS由来心筋細胞 収縮力測定システム FLEXcyte 96
iPS由来心筋細胞のインピーダンス・細胞外電位・収縮力の測定に。
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iPS由来心筋細胞測定システム CardioExcyte 96
インピーダンス測定とMEA 様の細胞外電位測定が可能な、ハイブリッドな心毒性スクリーニング装置です。心筋細胞だけでなく、化合物の作用によるがん細胞や肝細胞などの微小な細胞収縮も検出も可能です。
■ インピーダンスと細胞外電位の同時測定が可能
■ 96ウェル同時測定
■ ラベルフリー測定
■ 長期モニタリング可能
■ 電気ペーシング&光学ペーシング(オプション)
■ インキュベーションシステム(温湿度・CO2制御)付属
■ 多機能な優れたデータ解析・グラフ作成ソフトを付属
■ バリデーション済みヒトiPS細胞:iCell, iCell², AXOL CM, Cardiosight-S, MiraCell Cardiomyocytes等
■ 卓上型のコンパクトサイズ:W20.5 x D18 x H11.7cm/3.5kg(本体) (詳細を見る)
FLEXcyte 96メンブレンプレート
【FLEXcyte96による心筋細胞の収縮力測定】
FLEXcyte メンブレンプレートは、96 ウェルプレートの底面が厚さ10μm未満のシリコン膜になっています。
プレートに心筋細胞を播種すると、培養液の重さによってシリコン膜にたわみが発生し、その後、心筋細胞の同期拍動により動的なたわみ(上下運動)が発生します。
innoVitro 社と共同開発した、当社独自のCapacitive Distance Sensor(静電容量式距離センサー)で、たわみの変化を測定することによって、機械的応力を計算し、生理学的条件下で実際の収縮力を測定することが可能です。 (詳細を見る)
iPS由来心筋細胞 収縮力測定システム FLEXcyte 96
従来のランゲンドルフ法を最新のハイスループット技術に転換したFLEXcyte 96 は、細胞毒性のわずかな反応を見逃すことなく、慢性期・急性期を問わず、心毒性・安全性評価、薬剤スクリーニングのための心筋細胞の収縮力(mN/mm²)を、心臓組織本来の環境に類似した生理学的条件下で、96 ウェル同時に測定できます。
■ 96ウェル同時測定
■ ラベルフリー測定
■ 長期モニタリング可能
■ 光ペーシング(オプション)
■ インキュベーションシステム(温湿度・CO2制御)付属
■ 多機能な優れたデータ解析・グラフ作成ソフトを付属
■ バリデーション済みヒトiPS細胞:iCell, iCell², AXOL CM, Cardiosight-S, MiraCell Cardiomyocytes等
■ 卓上型のコンパクトサイズ:W20.5 x D18 x H11.7cm/3.5kg(本体) (詳細を見る)
取扱会社 iPS由来心筋細胞 収縮力測定システム FLEXcyte 96
ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 東京ラボ(東京女子医科大学内)
【取り扱い製品】 ■ オートパッチクランプシステム ■ 人工脂質二分子膜実験装置 ■ リポソーム(GUV)作製装置 ■ トランスポーター活性測定装置 ■ iPS由来心筋細胞測定装置 ■ 細胞モニタリング装置
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