ゼノア環境装置株式会社2025年(予定)に株式会社クラポテック(CRAPO TECH)に社名変更します。
最終更新日:2024-07-09 11:17:50.0
破砕ポンプ/湿式破砕機の納入事例 【アクリル塗料残渣廃液処理システム】
基本情報破砕ポンプ/湿式破砕機の納入事例 【アクリル塗料残渣廃液処理システム】
破砕ポンプ/湿式破砕機の納入事例 【アクリル塗料残渣廃液処理システム】
アクリル塗料残渣廃液処理システムへの破砕ポンプ/湿式破砕機の納入事例のご紹介です
下記紹介で不明な点がありましたら、お問合わせ下さい
【導入目的】
■アクリル塗料残渣廃液の再利用
【導入機種・台数】
■KD125MF×1台
【使用方法】
■撹拌機は使用せず、破砕ポンプ/湿式破砕機の
流速(吐出量)にてタンク内の循環を行う。
■原料投入後循環運転
ある程度細かくなったところで、石臼粉砕機きて
微粉砕を行い、液を滑らかにする
□その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
破砕ポンプ導入実績例 【アクリル塗料残渣廃液処理システム】
被破砕原料は3段階で破砕されます。
原料は固定刃の切刃(カッティングブレード)と回転刃の破砕羽根車(カットインペラー)の入り口のエッジによって、まず荒切りされます。ついで、軸流型の破砕羽根車(カットインペラー)によってい攪拌圧送されますが、この時遠心力によって、一部原料は固定刃のシュラウドリングの刃部に当たって切断されます。
破砕羽根車(カットインペラー)を通った原料は格子(グリッド)との間でさらに細かく破砕攪拌され格子(グリッド)を通って加圧羽根車(インペラー)により、加圧され次工程に移送されます。
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ステンレスカッターポンプ ディスインテグレータ
1台3役!多くの湿式破砕の分野で活躍
液中固形物を破砕・分散・混合・圧送する湿式破砕機
【主な特徴】
◆破砕とポンプ圧送を同時に
破砕羽根車は、破砕と同時に圧送が可能でポンプの機能も兼ねます
また直接ラインに組み込めるので工程が簡略化され、経済的です。
◆抜群の破砕能力
切刃、破砕羽根車、シユラウドリング、格子の4点部品で3段階に破砕を行います。
各部品には硬さと靭性のバランスのとれた最高級の材質が使用されています。
◆希望の粒度に破砕可能
破砕羽根車の刃の枚数、格子の目の荒さ、流速を組み合わせることで、御希望の粒度が得られます。
◆高濃度、高粘度でも破砕、圧送が可能
◆保守が楽
特殊構造の破砕ポンプは現在に至るまで60年以上国産(Made in JAPAN)にこだわった製品です。
【詳しくはカタログダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください】
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取扱会社 破砕ポンプ/湿式破砕機の納入事例 【アクリル塗料残渣廃液処理システム】
ゼノア環境装置株式会社 2025年(予定)に株式会社クラポテック(CRAPO TECH)に社名変更します。
2025年(予定)、ゼノア環境装置株式会社は、 事業の成長と進化の一環として、社名変更により新しいステージに踏み出すことをお知らせいたします。 新社名は、株式会社クラポテック(CRAPO TECH)。 昭和34年に小松製作所がスイスの産業機器総合メーカーSULZER BROTHERS社と技術提携し開発製作した特殊構造の破砕ポンプ/ディスインテグレータは現在に至るまで60年以上国産(Made in JAPAN)にこだわった湿式破砕機です。 液体中の固形物を均一な大きさに切断破砕し、均質な個液混合体として、詰り無くポンプ輸送を行う事が出来ます。 し尿処理、下水処理の施設に1000ケ所、3000台以上の販売実績を持ち、あらゆる分野(一般化学・合成ゴム・合成樹脂・無機、有機化学品・合成繊維・食品・厨芥等の生ゴミ処理・医薬品・製紙・パルプ・産業廃棄物・土木工事)などの固形物処理でも欠くことの出来ない機械であり、日本国内ではトップメーカーの機械となっております。 2021年6月に「ハスクバーナ・ゼノア(株)」から分社化し「ゼノア環境装置(株)」として生まれ変わりました。
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