株式会社ルミネックス
最終更新日:2020-07-30 12:03:08.0
中近赤外周波数標準器『ファイバカップリングリファレンスガスセル』
基本情報中近赤外周波数標準器『ファイバカップリングリファレンスガスセル』
30年以上のガスセル販売実績!ガスセル技術のグローバルサプライヤー!
ファイバカップリングリファレンスガスセルは、近赤外における検査に適したさまざまな構成になっています。 標準的構成には、アセチレン、シアン化水素、一酸化炭素、水蒸気およびフッ化水素がございますが、他のいくつかのガスや混合物も利用可能です。 ハウジングは、3cm、5.5cm、16.5cm、48cm、80cmのパス長に対応しています(後者2つは、マルチパスハウジング内の折り返し光学系を利用しています)。 ファイバコネクタは、FCまたはSC、PCまたはAPCです。 内蔵のフォトディテクタ出力もオプションでございます。 これらのセルは、スペクトラムアナライザの校正、波長可変レーザの校正、ファイバブラッグの検査、およびガス検知などに使用されます。
【標準品ラインアップ】
■アセチレン(12C2H2)
■シアン化水素(H13C14N)
■一酸化炭素(13C16O)
■フッ化水素(HF)
■メタン(CH4)
■二酸化炭素(CO2)
■水(H2O)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中近赤外周波数標準器『ファイバカップリングリファレンスガスセル』
Wavelength Referencesではキャリブレーション、計測、ガスセンシングなどの用途向けに近赤外及び中赤外周波数標準器としてのガスセルを製造しています。 Wavelength Referencesのコンポーネントは世界中の何千もの製品にインストールされています。
リファレンスガスセルは、分子吸収の原理、特にアセチレン、シアン化水素、一酸化炭素、フッ化水素などの分子ガスの振動モードと回転モードに依存しています。分子吸収周波数標準には、環境の変化や経時変化に比較的鈍感であるという明確な利点があり、分子吸収の基礎物理によりトレースを可能とします。
【特長】
■近赤外における検査に最適
■標準的構成:アセチレン、シアン化水素、一酸化炭素、水蒸気、フッ化水素
■ハウジングパス長:3cm、5.5cm、16.5cm、48cm、80cm
■ファイバコネクタ:FCまたはSC、PCまたはAPC
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 中近赤外周波数標準器『ファイバカップリングリファレンスガスセル』
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