株式会社ルミネックス
最終更新日:2020-07-30 13:13:48.0
深紫外~中近赤外周波数標準器『ガスフローセル』
基本情報深紫外~中近赤外周波数標準器『ガスフローセル』
30年以上のガスセル販売実績!ガスセル技術のグローバルサプライヤー!
フローセルを用いれば、様々な構成におけるレーザーベースのスルーフローガス検査が可能になります。お客様がご自身のガスを使用するタイプのガスセルです。 全てのフローセルは、最小限の腐食と水蒸気吸着とするためにSUS316ステンレス鋼で構築されています。ガスの流入および流出用のSwagelokチューブ継手は標準1/4インチですが、ホースバーブと同様に1/8インチも利用できます。
【標準品ラインアップ】
■FCSシリーズ
・近赤外用途向け
・SMF28、シングルモードファイバカップリングタイプ
・パス長:16.7cm、47.5cm、78.1cm
■FCMシリーズ
・深紫外から中赤外用途向け
・CaF2レンズ
・波長範囲:150nm–9µm
・SMA905、マルチモードファイバインターフェース
・パス長:10cm
■FCWシリーズ
・フリースペース、レーザー分光用
・10mmクリアアパーチャ
・CaF2ウィンドウ
・波長範囲:150nm–9µm
・1/2インチ既製品ウィンドウと互換性あり
・パス長:10cm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
深紫外~中近赤外周波数標準器『ガスフローセル』
Wavelength Referencesではキャリブレーション、計測、ガスセンシングなどの用途向けに近赤外及び中赤外周波数標準器としてのガスセルを製造しています。 Wavelength Referencesのコンポーネントは世界中の何千もの製品にインストールされています。
リファレンスガスセルは、分子吸収の原理、特にアセチレン、シアン化水素、一酸化炭素、フッ化水素などの分子ガスの振動モードと回転モードに依存しています。分子吸収周波数標準には、環境の変化や経時変化に比較的鈍感であるという明確な利点があり、分子吸収の基礎物理によりトレースを可能とします。
【特長】
■レーザーベースのスルーフローガス検査
■お客様ご自身のガスを使用するタイプ
■最小限の腐食と水蒸気吸着とするためにSUS316ステンレス鋼で構築
■Swagelokチューブ継手1/4インチ、ホースバーブ同様1/8インチも利用可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 深紫外~中近赤外周波数標準器『ガスフローセル』
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