株式会社ウェーブフロント本社
最終更新日:2023-06-27 10:09:39.0
情報可視化BIツール 『MotionBoard』
基本情報情報可視化BIツール 『MotionBoard』
経営者から現場まで、すべての人がデータをパワーにする
MotionBoard事例:生産情報の“見える化”による現場改善
■導入企業様
総合機械メーカー様
■導入背景
班別進捗状況、機械別操業達成率、ラインの負荷情報、品質情報の4つのカテゴリの生産情報をExcelで管理していたが、これらの情報を横断的に見るのは困難で、状況変化への対応が遅れていました。また、各ラインの担当者が加工・集計した二次情報が社内に散在し、必要な情報を探し出すのに手間取ったり、類似のレポートを何人もが作成したりするなど非効率な作業が発生していました。
■課題
・経営情報の見える化ツールとして情報システム部門が先行して導入していた
・全社共通のIT 基盤として展開したい
■効果
・生産状況がリアルタイムで把握
・現場の“ 気づき”が改善を促し毎月の生産性を着実に向上
・IoTダッシュボードとの連携で機械の停止時間を半分以下に削減
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MotionBoard事例:生産現場でのリアルタイムモニタリング
■導入企業様
大手機械メーカー様
■導入背景
「価値を生まない入力作業を削減すること、すばやく不良原因を特定して不良を作り続けないようにすることは、複合機部品の製造ラインでも大きな課題でした。」
■課題
・各ラインの手書き日報をあらためてExcelに入力し、1次加工、2次加工を行うなど、煩雑な手間がかかっていた
・不良発生コストのさらなる削減
・ムリ・ムダ・ムラを発見し、生産性を向上させる活動に人手がかかりすぎている
■効果
・不良を出さないための対処をタイムリーに行えるようになった結果、不良が1/5に減った
・iPadを利用したダイレクト入力の徹底により、毎日約80分費やしていたExcelへの手入力工数が0分に削減
・ラインの「よどみ」が見える化され、残業時間が毎日1時間減った
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MotionBoard活用事例:データから現場のアクションへ
■導入企業様
サービス提供事業者様
■導入背景
どんなに有益な情報もただ集めるだけでは意味がありません。データに基づいた現場のアクションを促してこそ、はじめてビジネスの成果を生み出すことができるが、店舗や営業部門のユーザーが、Salesforce に蓄積されたデータを自由自在に活用できるようになるまでには、まだまだ高いハードルがあります。
■課題
・Salesforceに集約される会員情報や見込み顧客の情報をより直感的に把握したい
・入会数や会員数動向の予実管理をタイムリーに行いたい
■効果
・新規会員の獲得予算を達成
・既存会員の定着率が向上
・予実管理の自動更新による業務効率化とコスト削減
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MotionBoard事例:可視化による集中管理で生産性向上
■導入企業様
世界シェアトップの工具メーカー様
■導入背景
各製造設備は制御用PCを備え、ネットワーク接続されたホストコンピュータに稼働情報を収集しているが、そのデータをリアルタイムに可視化して管理する仕組みがありませんでした。また、生産実績の集計はExcelを用いて日次でしか行われておらず、翌日になってはじめて生産数が計画数に足りないことが判明するケースもありました。
■課題
・ホストコンピュータに集約された製造装置の稼働情報をリアルタイムに可視化したい
・生産実績値の集計はExcel を用いて日次でしか行えていなかった
■効果
・生産計画/ 実績をガントチャートで表示するダッシュボードを半日で開発
・オペレーターの介入が必要な製造装置をダッシュボードの「赤」シグナルで即座に通知
・各製造装置の計画数に対してリアルタイムで実績の数値を確認でき、設備稼働率の改善を実現
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MotionBoard事例:小規模工場ならではの工夫で可視化実現
■導入企業様
精密金型メーカー様
■導入背景
生産現場の担当者からのホウレンソウ(報告、連絡、相談)が遅れた場合、機械が長時間にわたって停止していた事実をあとから管理者が知ることもある。これは生産計画にも大きな支障をきたし、納期遅延などのリスクにつながりかねなかった。
■課題
・その日の生産計画に対しての進捗状況が見えない
・各担当者が問題なく作業できているか報告が上がってくるまで生産現場の状況がわからない
■効果
・ガントチャートを見ることでその日の生産計画に対する進捗を判断し、必要な調整をその場で打つことができるようになった
・納期遅延などのリスクを大幅に削減できた
・現場担当者からもMotionBoardに何を表示したいかアイデアが出るようになり、社員全体で生産改善に取り組むようになった
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MotionBoard事例:紙に記録していた状況をデジタル化
■導入企業様
電子機器メーカー様
■導入背景
部品の受入検査では、翌週分の着荷予定データを木曜日に受け取ってExcelで集計し、前日に作業計画を立てて紙に書き出していました。しかし、この紙の作業計画に示されているのは着荷の件数のみで、1件あたりに何個の部品が含まれているのかがわからず、また部品ごとに検査に要する時間も変わる。さらに週の後半になると着荷予定データの鮮度が落ちて、実際の着荷件数とのズレが大きくなってしまいます。
■課題
・人手に依存していた工程管理をリアルタイムに可視化したい
・紙に記録していた進み遅れの状況をデジタル化したい
■効果
・部品の受入検査に常時投入していた作業者を削減
・製造現場の期待に近い可視化を実現 (詳細を見る)
勤怠管理可視化ツール『MotionBoard』
『MotionBoard』は、様々なデータを必要な形で、シンプルに可視化する情報活用ダッシュボードです。
MotionBoardで勤怠状況を管理する・・・
■ 勤怠管理の負担軽減ができる
■ 複数拠点のデータをリアルタイムで共有できる
■ 勤怠エラーをリアルタイムでデジタル表示できる
※ご要望に応じてオンラインデモおよびトライアル版もご案内できます。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 情報可視化BIツール 『MotionBoard』
株式会社ウェーブフロントの企業理念は、 日本の製造業における研究開発~設計~製造~メンテナンスまでのプロセスをシミュレーションという観点からサポートし、 企業活動の高度化・効率化に寄与することです。 弊社ではこの企業理念の下、 CAEと設備資産管理、 信頼性に関するソリューションを提供しています。 CAEの分野では流体解析からマルチフィジックス解析まで各種シミュレーションソフトウェアと これに関連するプリプロセッサ・ポストプロセッサを、設備資産管理の分野では、各種の装置・設備のメンテナンス管理ソフトウェアを、機能安全・信頼性の分野では故障率のコンサルティングからツールの提供まで一貫したサービスを行っています。
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