サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
最終更新日:2020-10-08 14:18:39.0
ヘリウムセーバーモジュール紹介フライヤー
基本情報ヘリウムセーバーモジュール紹介フライヤー
待機中だけでなく測定中のヘリウムガス消費量も削減できます
ヘリウムガスは年々需要が増加する一方で産出手段が限られているため、コストの上昇や供給の不安定化が問題になっています。ヘリウムセーバーモジュールは測定を行わないときや測定の途中からスプリットラインの流量を調整することで、ヘリウムガスの消費量を削減できるモジュールです。ヘリウムガス100%のメソッドを、感度、リテンションタイムの変動、直線性、熱分解の変化なくそのままご使用いただけます。*
*一部特殊なアプリケーションを除きます
※詳細は資料をご覧いただくか、お気軽にいお問い合わせください。
【ヘリウム消費量を削減】ヘリウムセーバーモジュール
ヘリウムガスは、年々需要が増加する一方で産出手段が限られているため、コストの上昇や供給の不安定化が問題になっています。
ヘリウムセーバーモジュールは測定を行わないときや測定の途中からスプリットラインの流量を調整することで、ヘリウムガスの消費量を削減できるモジュールです。
当社のGC専用のヘリウムセーバーモジュールを設置すると、分析カラムに入るキャリアガスにはそのままヘリウムガスを、スプリットフローには窒素ガスを流します。これにより、キャリアガス消費量の大部分を占めていたスプリットフローに使用していたヘリウムガス消費量を大幅に削減できます。さらにキャリアガスの変更が必要無いため、分析条件を再検討する手間が省けます。 (詳細を見る)
ガスクロマトグラフ『Trace 1600シリーズ GC』
お客さまのGCが、断続的にしか稼働していなければ、常時稼働することで生み出せていたはずの利益を失っていることになります。Thermo Scientific TRACE 1600シリーズガスクロマトグラフ(GC)は、省時間および省スペースを念頭に開発されました。
当社の特許技術のモジュール式設計によるプラグアンドプレイインジェクターと検出器で、オフラインのメンテナンスを実現し、単一のGCで異なる構成に容易に変更できることで、生産性を高めます。本システムは、Thermo Scientific AI/AS 1610液体オートサンプラーと組み合わせた場合、簡単で確実な自動サンプル注入が可能になり、幅広いサンプルスループットの需要に応えることができます。さらにヘリウム不足に対応したオプションのHe-Saver H2-Saferモジュールにより、ヘリウムの消費量を大きく削減できます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 ヘリウムセーバーモジュール紹介フライヤー
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬、消耗品などの販売、保守サービス。
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