ビカ・ジャパン株式会社
最終更新日:2022-01-17 11:45:28.0
油圧式ハンドスピンドルポンプ Models:CPP1000-M, CPP1000-
基本情報油圧式ハンドスピンドルポンプ Models:CPP1000-M, CPP1000-
精密スピンドルにより使い易く、オイルタンク内蔵、取り外し可能なスターハンドル付、微調整弁により正確な試験圧力の設定に対応
ハンドスピンドルポンプは、比較測定による機械式および電子式圧力測定器の試験、調整、校正のための圧力発生器としてご使用いただけます。
ハンドスピンドルポンプCPP1000-MとCPP1000-Lは、主に容量の小さい圧力測定器の試験・校正用に設計されています。
テスト接続用に付属のシャットオフバルブを使用することで、ハンドスピンドルポンプから直接簡単かつ便利にオイル充填することができます。
CPP1000-Lは、狭いリアフランジ、密閉されたリザーバー、微調整弁を標準で内蔵したケースタイプです。CPP1000-Mは、微調整弁はオプションとして取り付けることができます。
試験器の接続口はG ½メスネジです。接続ネジ規格が異なる機器の校正には、付属品のネジ山アダプターがご利用いただけます。
試験品と十分な精度を持った基準測定器を試験ポンプに接続してからポンプを作動させると、同じ圧力が両方の測定器に供給されます。
任意の圧力値での2つの測定値を比較することにより、試験中の圧力測定器の精度確認と調整を行うことができます。
圧力・温度校正器
当社の圧力・温度校正器は校正室に設置して使うだけでなく、
現場に携帯しての測定と表示を行う事にも適しています。
さらに、デジタル圧力計・温度計は基準器として利用出来、
また対象計測器の現地での簡易試験、調整、校正が可能で、
何れもWIKA独自の技術により、高い精度を実現する事が出来ました。
また、ハンドヘルドタイプにおいては、記録された様々なデータを
PCソフトウェアを用いて評価することができます。
後でPC上でデータを読むだけでなく、オプションで校正証明書を
校正ソフトウェアWIKA-Calより発行することも可能です。
【特長(デジタル圧力計 校正器)】
■デジタル圧力計は固定または携帯しての測定と表示に好適
■デジタル圧力計は圧力基準器として利用可能
■その他圧力計測器の現地での簡易試験、調整、校正が可能
■高い精度を実現
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【最大供給圧:100MPa】油圧式比較校正ポンプ CPP1000
油圧式比較校正ポンプのCPP1000型は、最大供給圧が100MPaで圧力計の比較試験、調整、校正用途の圧力発生器です。
<スペック>
・供給圧力レンジ:0 ... 1,000bar
・圧力供給源:鉱物油もしくは真水
・圧力供給口:G1/2 メネジ部 2箇所
<ポンプサイズ: (L x W x H)>
・CPP1000-M:420 x 280 x 103 mm
・CPP1000-L:420 x 240 x 103 mm
<重量>
・CPP1000-M:6.3 kg
・CPP1000-L:5.6 kg
詳細は製品データシートをご覧下さい。
【最大供給圧:100MPa】油圧式比較校正ポンプ CPP1000 (詳細を見る)
【最大供給圧:100MPa】油圧スピンドルポンプ CPP1000
比較測定による圧力測定器の試験、調整、校正のための圧力発生器としてご使用いただけます。
最大供給圧力は100MPaですが、容量の小さい圧力測定器の試験・校正用としてもお使いいただけます。
<スペック>
・供給圧力レンジ:0 ... 1,000bar
・圧力供給源:鉱物油もしくは真水
・圧力供給口:G1/2 メネジ部 2箇所
<ポンプサイズ: (L x W x H)>
・CPP1000-M:420 x 280 x 103 mm
・CPP1000-L:420 x 240 x 103 mm
<重量>
・CPP1000-M:6.3 kg
・CPP1000-L:5.6 kg
詳細は製品データシートをご覧下さい。
【最大供給圧:100MPa】油圧スピンドルポンプ CPP1000 (詳細を見る)
取扱会社 油圧式ハンドスピンドルポンプ Models:CPP1000-M, CPP1000-
各種製造機械、半導体製造装置、オイル・ガス・化学プラント、発電所等殆ど全ての産業分野にて使用される機械式・電子式の圧力計・温度計、液面計、流量計、荷重計、校正器等の輸入販売を行っています。
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