アフロディ株式会社本社
最終更新日:2021-05-23 13:00:20.0
ディスプレイの外光の映り込み評価システム(防眩性評価)SMS-1000-RDF
基本情報ディスプレイの外光の映り込み評価システム(防眩性評価)
ディスプレイの外光の映り込みのレベルを定量化し、視認性が高いディスプレイが実現。ディスプレイ専用の防眩性評価です。
・概要
ディスプレイの視認性を左右する表面反射特性は重要なファクターの一つです。本システムは独自の光学系を用いたディスプレイ専用の防眩性評価システムです。
・効果
ディスプレイの表面特性と映り込みレベルを数字化できます。
・用途
ディスプレイ表面の光学部材の評価、ディスプレイ評価
LCD,有機ELなど全てのディスプレイにご使用頂けます。
・測定内容
SMS-1000本体に搭載されたライン光源を使用し、ディスプレイ表面の反射特性を簡単に正確に測定できます。検出器はゴニオ方式ではなく、固定された状態で簡単に反射拡散分布を求めることができます。反射HazeとClarityを算出することができます。
詳細はお問合せ下さい。
ディスプレイの外光の映り込み評価システム:SMS-1000
・ディスプレイ防眩性を”正確”に簡単に定量指標化が出来る
・ディスプレイ&部材の品質管理が効率よく出来る
・ディスプレイ&部材の研究開発の新知見が早く得られる
(詳細を見る)
ディスプレイの鮮鋭度の測定 SMS-1000 技術資料進呈
・概要
鮮鋭度は画像の明瞭度(Sharpness)を表す指標の一つである。そして、基本的に“画像のボケ”を扱っており、鮮鋭であることは“ボケ”が少ないことを示している。解像度は画像のボケが見えなくなる限界点を示しているのに対して鮮鋭度はどのように“ボケ”ていくか,或いはどの程度の”ボケ”レベルを表現する点が解像度と大きく異なる。
解像度は主観的な評価であり、鮮鋭度は客観的な評価である。
SMS-1000の評価方法はMTF(Modulation Transfer Function)を使用し、MTF測定方法のコントラスト法を用いている。
・トレンド
ディスプレイの高解像度化、高画質化は今後も不変のトレンドである。
その両方の進化に満足する特性が求められている。
・効果
簡単な測定でディスプレイ特性の知見と開発方向の有効な指針となる。
*技術資料をご希望の方は下記からPDFダウンロードください。
(詳細を見る)
ディスプレイのぎらつき測定器【※技術小冊子を進呈】
SMS-1000は異なる輝度の画素が発生するディスプレイの"ぎらつき"を測定します。この度JISが正式に策定され、ぎらつき測定器SMS-1000に準拠されました。ぎらつき具合を定量評価できるのでディスプレイの開発・品質保証に適しています。詳細は動画でもご覧いただけます。
【技術冊子の掲載内容(抜粋)】
◆ぎらつきの発生要因、ぎらつきとは?
◆ディスプレイ専用のぎらつき評価システム
◆国際学会発表論文の概要
※技術資料進呈とデモ予約された方にぎらつき測定のJISの公式冊子を進呈中!詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
ディスプレイのぎらつき測定器 SMS-1000
『SMS-1000』は、ディスプレイ用ぎらつき測定器です。
ディスプレイのぎらつきを数値化。
ドイツ製のディスプレイ専用機で、現在業界で非常に購入及び
引き合いが多い製品です。
サンプル毎の条件出しは必要ありません。
アンチグレアディスプレイの研究開発と品質保証にご使用いただけます。
【特長】
■ドイツ DM&S社製
■ぎらつき(Sparkle)評価
■防眩性(反射、透過、Haze)評価
■解像度(DOI)評価
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ディスプレイの外光の映り込み評価システム(防眩性評価)
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