ネットロックシステム株式会社物流IT事業部
最終更新日:2020-10-05 11:20:38.0
最適箱提案エンジンVer.1.0
基本情報最適箱提案エンジン
商品出荷時の実績(サイズ情報)からコスト低減となる梱包ダンボールをシミュレーションする分析ソフト
大量な出荷に対し、商品のサイズ情報から運賃・資材費を最小限にするダンボール箱のサイズをシミュレーションします。
・事前に用意されているダンボール箱は出荷している商品に合っているのか?
・ダンボール箱の種類が適切なのか?
宅配料金は3辺の合計のサイズ数により宅配料が大きく変わります。3辺の合計を最小限にしたダンボール箱で出荷するだけで、大幅な配送費の低減が可能です。
このシステムは、出荷情報に対し最適なサイズのダンボールを算出するアルゴリズムになります。PCへインストールすることで使用可能です。
OS : Windows10 Office: Microsoft Office 2010 以上、 メモリ : 2G以上
※ 当システムはスタンドアローン環境で動作致します。
出荷した商品の実績データ(サイズ)が必要となる為、梱包箱選択エンジン(BOXエンジン)との連携システムとなります。
※ 梱包箱選択エンジン:https://www.vanning-master.jp/vm_cb01.html
初回のみ無償でのシミュレーションが可能です。
ダンボール箱サイズの適正化ソフト『最適箱提案エンジン』
『最適箱提案エンジン』は、出荷した製品・ダンボール箱のサイズ情報を分析し、
製品サイズに合った段ボール箱の最小サイズを計算するソフトです。
配送料金に影響する3辺(縦・横・高さ)の長さの合計を
最小化することで配送・資材コストの削減が可能。
定期的に分析することで、新製品への切り替えに合わせた
適切なダンボール箱の準備にも役立ちます。
【特長】
■元箱を使用する場合と比較した配送費の削減率を算出
■配送料金を約250万円削減できた事例も
出荷製品の実績データが必要となるため、
梱包箱選択エンジン(BOXエンジン)と併せてのご提案となります。
※梱包箱選択エンジン:https://www.vanning-master.jp/vm_cb01.html
※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【導入事例】通信販売向け宅配出荷段ボール箱への詰め合わせ自動化
■こんなお悩みがありませんか
1)外装箱種類が多く、適切な箱選択は運賃に直結する課題
2)熟練者と新人の箱選択精度がバラツキ、出荷担当者が箱選択に悩む/ストレスを感じる
3)梱包してみないと箱数が分からなく、箱や伝票の事前準備ができない
バンニングマスター箱詰めBOXエンジンの導入でこれらの悩みが解決できます。
■導入効果
1)出荷アイテムに合わせて3辺長の一番小さい段ボールを自動提案し、運賃削減を図る
2)在庫管理システムと連携し、ピッキングリスト等の出荷指示書に箱情報を印字することで、箱選択の悩みがなくなる
3)出荷計画段階で箱数がわかるため、受注段階で箱の準備、梱包明細・荷札・配送伝票発⾏が可能
4)受注段階で運賃計算可能
5)段ボール種類を間引きや新設の検討が容易になる
(詳細を見る)
【導入事例】EC物流 梱包箱選択エンジン(BOXエンジン活用)
箱選択BOXエンジン(アルゴリズム)は、通信販売等における梱包改善・配送コスト低減を図るシステムです。
注文に対する最小の梱包用段ボールを、限られた時間内に高速に一括計算します。
外装箱内寸サイズと商品サイズ及び重量が必須となります。
アパレル/雑貨での導入実績があります。
(詳細を見る)
取扱会社 最適箱提案エンジン
■物流改革案の提案(企画・設計・情報システム構築・管理) ■効率的配送システムの提案(企業間交渉・共同配送センター等の構築) ■倉庫業務・流通加工業務等のアウトソーシング受託 ■WEBシステムの開発 ■PB商品の開発から輸入・販売支援
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