液体検知センサ

『液体検知センサ』は、当社が開発しているMg空気電池の原理を応用した水を含む液体で自ら発電するセンサです。

センサ部自体が発電するので、センサ(発信側)に電源は一切不要です。
水だけでなく尿や血液などでも発電が可能となっています。

【特長】
■センサ(発信側)に電源は一切不要！
■数滴の水(その他液体)を検知可能！
■薄くて小型なため狭い場所への設置が可能！
■液体の検知をスマホやパソコンへメール通知！
■取扱いが容易なディスポーザブル!



※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

革新的なバッテリーレス多用途センサをご紹介いたします。この製品は、当社が開発したバッテリーレス液体検知センサの技術を応用し、さらに進化させた画期的なデバイスです。
本センサの核心部は、水に触れると発電を開始するセンサ素子、水袋、そして無線送信機（BLEやLPWA）を一体化した構造にあります。外部からの力が加わると内部の水袋が破裂し、発電が開始されて無線送信機が起動する仕組みです。
この独自の設計により、圧力、引張力、せん断力、衝撃力など、様々な外力に反応するセンサとして機能します。ケースの設計をカスタマイズすることで、多様な用途に対応可能です。
最大の特徴は、バッテリーレス設計にあります。これにより、電源供給が困難な場所への設置が可能となり、長期間の放置にも耐えうるため、省人化に大きく貢献します。

想定される用途は多岐にわたります：
1. ドローンの落下検知センサ
2. 雪山の積雪検知センサ
3. 橋梁部のひび割れ進展検知センサ
お客様のアイデア次第で、様々な現場や状況で活用できる柔軟性を持っています。
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