高嶋技研株式会社
最終更新日:2023-04-19 14:17:50.0
X線異物検査装置『TGX30-1010シリーズ』
X線異物検査装置『TGX30-1010シリーズ』
『TGX30-1010シリーズ』は、X線を使用して充填後の缶製品等の
容器内異物混入を検査するインライン検査装置です。
AGC(Auto Gain Control)機能、全画素補正機能で安定動作。
樹脂容器、紙容器、金属容器にも対応可能です。
【特長】
■画像モニタ付き
■品種登録 100種
■自動型替え機構
■NG検出画像保存機能
■パスワードによる誤操作防止機能
■標準 SUS筺体
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
異物検査装置特集
今回は弊社の様々な異物検査装置についてのご紹介です。
一口に異物検査といっても、容器の種類や対象の異物によってさまざま。
それぞれの検査内容やライン速度に対応する検査装置を、豊富なラインナップからご提案します。
【X線異物検査装置】X線を用いて不透明な容器や内容物の異物を検出
■ボトル用X線異物検査装置
ボトル製品内の沈殿異物を高精度に検出
■2BeamX線異物検査装置
2方向検査で死角になる部分をカバー
■X線異物検査装置
沈殿異物を検出。2,000本/分の高速ラインに対応
■1BeamX線異物検査装置
カップ、パウチ、トレー食品に対応
■X線入味・異物検査装置
1台2役。液面高さと異物混入を検査する複合機。2,000本/分の高速ラインに対応
【実びん異物検査装置】可視光線を用いて透明容器内の異物を検出
■実びん異物検査システム
底面から沈殿異物、側面から浮遊異物を検出。最小検出サイズ0.2mm×0.2mm。
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
「異物検査特集」製造ラインのリスク対策と効率化に
異物混入は製造する上で最も回避したいリスクです。混入させないことが一番の対策ですが、混入していないか確認することも重要なリスク対策となります。透明容器では目視検査も可能ですが、速度や認識できるサイズ、稼働時間には限界があり効率化は図れません。
容器の種類や対象としている異物に適した検査方式で高速ラインに対応する検査装置を豊富なラインナップからご提案します。
【X線検査方式】X線を用いて不透明な容器や内容物の異物を検出
■X線入味・異物検査装置:1台2役。液面高さと異物混入を検査する複合機。2,000本/分の高速ラインに対応
■ボトル用X線異物検査装置:ボトル製品内の沈殿異物を高精度に検出
■2BeamX線異物検査装置:2方向検査で死角になる部分をカバー
■X線異物検査装置:沈殿異物を検出。2,000本/分の高速ラインに対応
■1BeamX線異物検査装置:カップ、パウチ、トレー食品に対応
【可視光検査方式】可視光線を用いて透明容器内の異物を検出
■実びん異物検査システム:底面から沈殿異物、側面から浮遊異物を検出。最小検出サイズ0.2mm×0.2mm。 (詳細を見る)
取扱会社 X線異物検査装置『TGX30-1010シリーズ』
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