マイクロトラック・ベル株式会社
最終更新日:2022-02-21 16:30:20.0
【資料】アポロ11号月面土壌の粒子径分布(粒度分布)測定
【資料】アポロ11号月面土壌の粒度分布(粒子径分布)測定
当資料では、アポロ11号月面土壌の粒子径分布測定について紹介しています。
「マイクロトラック粒子径分布測定装置」は、航空宇宙業界における様々な
研究に役立っています。
アポロ計画で採取された月面土壌の粒子径分布測定のほとんどをフルイ法で
行いましたが、測定に時間がかかる、試料の必要量が多い、飛散・付着しやすい
10μm以下のサブミクロン・ナノ粒子の分析データの信頼性に疑問が残る等の
問題がありました。
これら難題を克服するために当製品が採用。
分析結果から、マイクロトラックが測定した90μm以下の粒子径分布は、
2001年に実施されたフルイ法での測定結果と高い相関性が確認されました。
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レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置 MT3000 IIシリーズ
『MT3000 IIシリーズ』は、マイクロトラックに3本の半導体レーザを
搭載し、ワイドレンジ・高分解能を実現した粒子径分布(粒度分布)測定装置です。
粒子の光散乱情報から正確に粒子径情報を検出する為には、0~360度の
光散乱情報を検出する必要があります。
マイクロトラックでは独自のトリレーザーシステムを採用することにより、
すべての散乱光を連続して検出することが可能な機構となっています。
【特長】
■同一モジュールで4機種ラインアップ(アップグレード可能)
■3本レーザーと独自の検出機構
■外部セル方式の採用により、湿式測定と乾式測定の切り換えがスムーズ
■測定光学部と循環部がセパレートなため、試料の特性に応じて、
試料供給器をフレキシブルに選択可能
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ナノ粒子物性評価装置『NANOTRAC WAVE IIシリーズ』
広がるナノの世界において、これまでお客様に定評のあった
UPAシリーズをさらに進化させ生まれたのが「NANOTRAC WAVE II」です。
測定原理としてヘテロダイン法、周波数解析法など先端技術を採用。
広範囲な濃度測定、高精度・高分解能を実現し、長年の経験の中で培われた
技術力と品質でナノに秘められた可能性をお客様にお届けします。
【特長】
■測定原理(動的光散乱法:DLS)
■低濃度から高濃度まで安定したデータ
■ヘテロダイン法の採用
■バックグラウンド測定
■独自の周波数解析アルゴリズムの採用
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取扱会社 【資料】アポロ11号月面土壌の粒子径分布(粒度分布)測定
評価項目: 粒度分布(粒子径分布),粒子形状観察(画像解析),スラリー分散性(ゼータ電位),比表面積/細孔分布,吸着破過曲線,吸着速度評価,触媒評価(反応,TPD/TPR/TPO,金属分散度),親・疎水性評価,高圧吸着量評価,多成分吸着量評価,真密度測定,燃料電池評価,高分子材料評価,ガス分析,水銀ポロシメトリ #マイクロトラック #マイクロトラックベル #microtrac #microtracbel 2020年7月にヴァーダーサイエンティフィック社(ドイツ)グループの一員となり、MIcrotracMRBブランドを構築し、粉粒体総合分析機器メーカーとして世界的にビジネスを展開しています。
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