マイクロトラック・ベル株式会社
最終更新日:2022-02-21 16:45:09.0
動的画像解析式 粒子形状・粒子径分布(粒度分布)測定装置『S3500 SI』
動的画像解析式 粒子形状・粒度分布測定装置『S3500 SI』
『S3500 SI』は、高性能カメラによるワイドレンジ測定を実現する
動的画像解析式の粒子形状・粒子径分布(粒度分布)測定装置です。
粒子画像情報から体積ベースおよび個数ベースの粒子径分布を出力。
透明性の高い粒子の場合、光源の光が粒子を透過して撮像結果に
穴抜けが発生しますが、この穴抜けを認識させないで、解析可能です。
【特長】
■粒子画像情報から体積ベースおよび個数ベースの粒子径分布を出力
■画像解析ならではの多様な測定結果
■空洞画像の穴埋め処理
■「ボケ」た粒子像を自動で除外
■組み合わせ自由自在の粒子供給システム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】マイクロバブルの粒度分布(粒子径分布)と個数濃度評価
当資料では、加圧溶解法式のバブル発生装置を用いて、生成条件の付加圧力を
変化させた場合の画像解析による粒度分布(粒子径分布)と個数変化の評価事例を紹介
しています。
マイクロバブルは、水産、農業、環境、そして工業などのさまざまな分野での
応用が期待され、洗浄や浄化効果についても多くの事例が発表されています。
マイクロバブルの生成手法として、加圧溶解法、剪断法、二相流旋回法、
エジェクター法などがあり、圧力や回転速度、混合ガス、液温の制御により、
生成されるバブル径や個数に違いが生じます。
【掲載内容】
■概要
■マイクロバブル測定方法
■バブル生成圧力の変化によるバブル径と発生数確認テスト
■考察
■評価装置
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】3Dプリンタの前線とその粉体物性評価
当資料では、3Dプリンタに使用される粉末に求められる特長と、
その特性評価方法について、実粉の測定例を交えて紹介します。
3Dプリンタは、個人が数千円から製造サービスを利用できるなど
一般消費者にとっても身近な装置になっており、その市場規模は2030年には
最低でも2兆円程度に達すると推定されています。
加工法により幾つかのカテゴリーに分類され、使用される材料も
粉体だけでなく液体やシートなど様々ですが、粉末を利用した技術は
技術研究組合“次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)”が発足するなど
特に注目を集めています。
【掲載内容(抜粋)】
■概要
■3Dプリンタに使用される粉体
■評価装置
■測定結果
■結果考察とまとめ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 動的画像解析式 粒子形状・粒子径分布(粒度分布)測定装置『S3500 SI』
評価項目: 粒度分布(粒子径分布),粒子形状観察(画像解析),スラリー分散性(ゼータ電位),比表面積/細孔分布,吸着破過曲線,吸着速度評価,触媒評価(反応,TPD/TPR/TPO,金属分散度),親・疎水性評価,高圧吸着量評価,多成分吸着量評価,真密度測定,燃料電池評価,高分子材料評価,ガス分析,水銀ポロシメトリ #マイクロトラック #マイクロトラックベル #microtrac #microtracbel 2020年7月にヴァーダーサイエンティフィック社(ドイツ)グループの一員となり、MIcrotracMRBブランドを構築し、粉粒体総合分析機器メーカーとして世界的にビジネスを展開しています。
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