マイクロトラック・ベル株式会社
最終更新日:2022-09-05 11:28:53.0
粒子解析装置『CAMSIZER P4』
デモ/分析受付中 粒子解析装置『CAMSIZER P4』
『CAMSIZER P4』は、20μm~30mmにおける乾式で流動性の良い
バルク材の粒子径および粒子形状を解析します。
粒子を測定領域に搬送するフィードシュートの動作はソフトウェアで
制御されており、標準操作手順(SOP)に登録することで、一貫した
測定条件を確保することが可能。
高輝度平面ストロボ光源により投影された粒子は、高解像度カメラで
撮像され、自由落下する粒子を測定するため、非接触・非破壊での
測定ができます。
【特長】
■クリアな粒子画像から様々な粒子径や形状指数を解析
■1秒間に60枚の画像をリアルタイムで測定
■1~3分間で数十万~数百万もの粒子個数を検出
■統計的信頼性の高い測定結果が得らる
■粒子径分布の幅が広い試料にも対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
資料プレゼント!2カメラ光学系の粒子画像解析
この度、キャンペーン期間(2021/05/23)まで、「データ集CAMSIZER PART III 『”動的画像解析だから解る”マイクロメートルの世界』」をダウンロード頂けます!ぜひご覧ください。
セラミックス粒子の“粒子径分布”・“粒子形状”を精度良く測定することで、その加工特性・流動性・圧縮性・搬送特性を最適化します。
セラミックス原材料の基本特性(粒子径分布・粒子形状・比表面積など)評価は、その加工品の性能に大きく影響を及ぼすため必要不可欠です。
特に、粒子径分布と粒子形状を効率よく評価する需要が高まっています。
【特長】
■2カメラ光学系により、幅広い測定範囲をレンズ切り替えや調整を必要とせず、
高精度測定を実現しています。
■乾式測定:電磁フィーダ自然落下、または、圧縮空気により凝集粒子を分散して測定。
■湿式測定:水系/有機溶媒系に対応可。ファイバー状粒子の長径、短径、そのアスペクト比評価に。
■CAMSIZERは、ふるい分けによる測定と高いデータ一致性があります。
お気軽にお問い合わせください。
資料プレゼントキャンペーン期間:~2021/05/23 (詳細を見る)
【ウェブセミナー】画像解析による粒子特性解析の前線
静的画像解析式、及び、動的画像解析式 粒子形状・粒子径測定の
新技術とそれらを用いた様々な粉粒体の特性解析事例を紹介します。
また、併せて画像解析式 粒子形状・粒子径測定装置「CAMSIZER」
についてもご紹介いたします。
【紹介する測定粒子とアプリケーションの一例】
■セラミックス:研磨剤、建築材料、セメント
■カーボンファイバー:自動車部品、プラスチック成形体
■金属粒子:金属3D積層造形、金属粉体射出成型、はんだ、超硬工具
■顆粒:固形製剤、食品
■エマルション:樹脂、ゴム
■ガラスビーズ:光反射体材料
■凝集粒子、混入粒子:画像解析だから可能な粉粒体の解析事例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
金属積層造形・金属粉末射出成型における原料特性と加工品の品質評価
マイクロトラック・ベル株式会社は、新ブランド“MicrotracMRB”発足に伴う
記念ウェビナーを開催しました。
第一弾“比表面積評価(BET)手法、新製品BELSORP MAXGのご紹介”に続きまして、
今回は、グループ会社であるヴァーダー・サイエンティフィック株式会社と合同で、
複雑形状の金属部品を高い精度と強度で製造することを実現している金属積層造形(AM)、
そして金属粉末射出成型(MIM)に着目し、原材料の特性評価(粒子径分布・粒子形状)、
及び加工品の検査(熱処理・切断・研磨・硬度)について、新しい技術、製品を
ご紹介します。
【セミナー内容】
■粒子径分布、形状評価について
・マイクロトラック・ベル株式会社 営業推進課 佐藤浩二
■熱処理、切断、研磨、硬さ試験について
・ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社 代表取締役 高辻博史
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ウェブセミナー】金属積層造形技術と材料及び造形品の評価技術
金属積層造形技術(Additive manufacturing/呼称:3Dプリンター)による
モノづくりは、ドイツを中心としたヨーロッパで広く浸透しています。
今回のセミナーは、「材料及び造形品の評価技術」にフォーカスした、
これまでなかった切り口で行いました。
国際規格の動向など新しい情報を交え紹介し、更に、近畿大学特任教授で
技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)の
プロジェクトリーダーである京極 秀樹先生をお招きしご講演頂きました。
【プログラム】
■基調講演:近畿大学 次世代基盤技術研究所 京極秀樹 特任教授
■金属パウダーの分級と縮分
■金属パウダーの粒子径分布・粒子形状測定
■積層造形部品の応力除去・脱脂・焼結
■金属パウダー、及び積層造形品の元素分析
■造形部品構造解析のサンプル作製:切断~研磨
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【ウェブセミナー】「鋳造砂」のハンドリングと計測
鋳物製品の高機能化に伴い、鋳型の表面滑らかさ、充填密度、
強度などの要求は高度化し、鋳型を構成する鋳造砂の特性は
大変重要となっています。
今回は、鋳造砂のハンドリング、及び、ふるい分け、動的画像解析式による
計測技術をご紹介します。
【セミナー内容】
■鋳造砂の分級と縮分
■粒子径分布・粒子形状測定装置 動的画像解析式CAMSIZERの測定技術
■鋳造砂の粒子径分布・粒子形状測定事例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 粒子解析装置『CAMSIZER P4』
評価項目: 粒度分布(粒子径分布),粒子形状観察(画像解析),スラリー分散性(ゼータ電位),比表面積/細孔分布,吸着破過曲線,吸着速度評価,触媒評価(反応,TPD/TPR/TPO,金属分散度),親・疎水性評価,高圧吸着量評価,多成分吸着量評価,真密度測定,燃料電池評価,高分子材料評価,ガス分析,水銀ポロシメトリ #マイクロトラック #マイクロトラックベル #microtrac #microtracbel 2020年7月にヴァーダーサイエンティフィック社(ドイツ)グループの一員となり、MIcrotracMRBブランドを構築し、粉粒体総合分析機器メーカーとして世界的にビジネスを展開しています。
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