株式会社松井製作所
最終更新日:2020-11-17 09:08:03.0
生産技術の方必見!【製造ライン自動化における注意点の基礎知識集】
基本情報生産技術の方必見!【製造ライン自動化における注意点の基礎知識集】
「そのロボット、本当に生産性向上に役立っていますか?」 基本的な事例をもとに説明しています!
「生産性向上のために新たにロボットを導入し、自動化を推進
する!」
製造業の分野で自動化への関心はますます高まっています。し
かし、本当にロボットを入れることが生産性向上に役立っている
のでしょうか?むしろ、チョコ停や故障の対応に追われて以前よ
り生産性が落ちてしまったなどということはないでしょうか?
今回、複数工程で製作される金属加工部品を事例に、ロボット
による生産性向上について見てみたいと思います。
漏れ不良でお困りの方へ
「部品同士の接合部から、エアーや水が漏れる」
「鋳巣からの漏れに悩まされいる」
そのようなお悩みをお持ちの方に、”鍛造”をお勧めします!
鍛造では金型を利用し部品をプレスして押しつぶすため、以下の様な特徴があります。
・複雑形状の部品でも一体化可能 ⇒ 部品同士の接合部が無くなりモレ解消!
・材料内に鋳巣の様な気泡が残らない ⇒ 表面から染み出す様なモレ解消!
その他、材料強度アップ、材料費削減によるコストダウンなどの効果も狙えます。
当社では、真鍮、アルミの熱間鍛造を中心にご提案が可能です。 (詳細を見る)
小ロットの量産試作に”鍛造”という選択肢を
「3Dプリンターで試作形状は決定したが、量産試作で留まっている」
「樹脂成型の金型費は高くて手が出せない」
そのようなお悩みをお持ちの方に、”鍛造”をお勧めします!
鍛造は金型を利用し部品をプレスして押しつぶす加工技術で、以下の様な特徴があります。
・複雑形状の部品でも一体化可能
・材料費、切削加工費削減によるコストダウン
・材料強度アップ
当社では、真鍮、アルミの熱間鍛造を中心にご提案が可能です。 (詳細を見る)
【資料】ロボット化における注意点
"生産性向上のために新たにロボットを導入し、自動化を推進する"
製造業の分野で自動化への関心はますます高まっています。
しかし、本当にロボットを入れることが生産性向上に役立っているのでしょうか?
当資料では、複数工程で製作される金属加工部品を事例に、ロボットによる
生産性向上について、掲載しています。
【掲載内容】
■前書き
■どの工程を自動化するか
■自動化設備導入の影響
■その他注意点
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 生産技術の方必見!【製造ライン自動化における注意点の基礎知識集】
【事業内容】 ■空調、給湯機器、IT関連の制御機器の部品開発 製造 【取扱製品(一部)】 ■空調・熱交換器関連製品(バルブ、ストレーナ、分流器、圧力弁、サーモバルブ、配管・フランジなど) ■給湯機器関連製品(水ガバナ―、バルブ、継手、銅配管など) ■産業機器関連製品(コンプレッサ部品、ヒータ部品、ヒートシンク、レーザー加工機部品など) ■住宅機器関連製品(床暖房用ヘッダー、壁抜きコックなど) ■厨房機器関連製品(バーナー部品、オートリフター、業務用厨房ガス配管、コックなど) ■医療機器関連製品(マニホールド、減圧弁など)
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