エプソン販売株式会社スマートチャージMD部/ペーパーラボMD課
最終更新日:2020-11-18 18:55:23.0
乾式オフィス製紙機『PaperLab A-8000』導入事例(株式会社世田谷サービス公社)
オフィス製紙機『PaperLab(ペーパーラボ)』※導入事例進呈
エプソンの乾式オフィス製紙機『PaperLab(ペーパーラボ)』は、使用済みの紙を繊維状にまで分解して新たな紙を生産することができます。
古紙の投入後、約3分で1枚目の再生紙ができあがり、1時間で約720枚(90g/m2・A4サイズ)を生産。
用途に合わせて厚み、白色度の指定、色の付加などが行えます。
一般的な製紙方法とは異なり、水をほとんど使わずに再生できる独自技術を搭載。
大がかりな給排水設備を準備する必要がなく、オフィスへの設置に適しています。
【導入メリット】
■機密情報を繊維化し、社内で完全抹消(Security Level P7 /SK2 ISO/IEC 21964-2)
※Level7=情報抹消の規格で最高レベル
■再生紙はコピー用紙はもちろん名刺やノートなどにアップサイクル出来、排出するごみ削減にもつながる
■紙の輸送時に発生するCO2排出量を減らし、環境負荷を低減
■新たな業務フローを構築でき、障がい者雇用の拡大などに貢献
★『PaperLab』の導入により、“障がい者雇用の拡大”につながった事例を進呈中。「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 (詳細を見る)
乾式オフィス製紙機 PaperLab(ペーパーラボ)事例 3
当社取扱いの乾式オフィス製紙機『PaperLab』の導入事例のご紹介です。
世田谷サービス公社では、「紙の地産地消」というコンセプトを掲げ、
区役所で使われる紙資源の循環、セキュリティーの向上はもとより、区役所の
職員、地域住民の意識改革までを見据えたプロジェクトに挑んでいます。
そこで『PaperLab』が導入され、本格稼働に向けた準備がスタートしました。
「これを使えば、紙を循環させる紙の地産地消が実現し、私たち、世田谷
サービス公社の活動にピタッとはまるんじゃないか」と考えました。
PDFの資料では、導入までの課題から導入後の効果について
インタビュー形式で分かりやすくご紹介しております。
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、以下ボタンより、エプソン販売までお問合せください。 (詳細を見る)
PaperLabを活用!紙の循環で地域共創を目指すプロジェクト
「KAMIKURU(カミクル)プロジェクト」は、地域で発生した古紙を
地域でアップサイクルする、紙資源を地域で循環させる取り組みです。
「地域循環共生圏のさらなる活性化」「多様な雇用機会創出」
「教育機会提供による将来世代人財の育成」「SDGs達成への貢献」
「環境負荷低減」の5つを目指し、エプソンと自治体、地元企業で協力。
古紙から新たな紙を生産するのには、水をほとんど使わずに済む
エプソンの乾式製紙機『PaperLab』が活用されています。
【北九州市との取り組み事例】
■市のヒューマンメディア創造センター内に『PaperLab』を設置
■障がい福祉サービス事業所を運営するNPO法人「わくわーく」が
使用済み用紙の回収を行い、アップサイクル品を製作・供給
★2月24日に開催の「未来まちづくりフォーラム」で
本プロジェクトをご紹介予定です。詳しくは基本情報欄をご覧ください。
※ダウンロードボタンより『PaperLab』の様々な活用例をご覧いただけます。 (詳細を見る)
取扱会社 乾式オフィス製紙機『PaperLab A-8000』導入事例(株式会社世田谷サービス公社)
エプソン販売株式会社 スマートチャージMD部/ペーパーラボMD課
【主要事業】 ■プリンティングソリューションズ事業 ■ビジュアルコミュニケーション事業 ■ウエアラブル機器事業 ■ロボティクスソリューションズ事業 ■マイクロデバイス事業 ■その他事業
乾式オフィス製紙機『PaperLab A-8000』導入事例(株式会社世田谷サービス公社)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。