サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
最終更新日:2020-12-16 10:50:59.0
アプリケーションノート:安全キャビネットA2とB2の違いを理解する
基本情報アプリケーションノート:安全キャビネットA2とB2の違いを理解する
安全キャビネットクラスIIタイプA2(室内排気)とタイプB2(室外排気)の特徴と選定時に留意するポイントをわかりやすく解説
作業者を危険なサンプルの暴露から保護する安全キャビネットの構造や機能を解説するほか、選定時のポイントについてまとめています。
・安全キャビネットのタイプ
・クラスIIタイプA2とクラスIIタイプB2の違い
・アプリケーション
・コスト
・選定時に留意するポイント
Herasafe/Maxisafe 2030i 安全キャビネット
安全キャビネットの操作ボタンの意味が分かりにくい!
HEPA フィルターの交換時期がわからない!
警告ランプ点灯時の対処法がわからない!
そんな経験はありませんか?
150年以上におよぶクリーンエアーテクノロジーをもとに、「安全性」を妥協することなく、「快適な操作性」と「情報管理機能」を融合したモデルをご用意しました。
Herasafe 2030i
【特長】
● フルカラータッチパネルインターフェイスで簡単操作
● エアフローバランスを自動調整し、エアフロー速度を表示
● 清掃や大型機器の設置が可能なサッシ全開放型デザイン
● ログ管理やユーザーパスコードの設定が可能
● NSF/ANSI 49国際規格認証
● OPC-UAによるデータ収集に対応
● 特注変更可能
Maxisafe 2030i
【特長】
● ユニークなトリプルHEPA フィルターで通常の安全キャビネットに比べ10万倍優れたの集塵効率
● 抗がん剤の調合やプリオンの取り扱いに
● EN 12469国際規格認証(欧州規格)
● OPC-UAによるデータ収集に対応
● 特注変更可能
(詳細を見る)
安全キャビネット『1300シリーズ クラスIIA2』
『1300シリーズA2』安全キャビネットは、NSF/ANSI 49 国際安全規格適合の「高い安全性」、人間工学に基づいた「使いやすいデザイン」、さらにHEPAフィルター5年保証に加え省エネルギーファンモーターを搭載し「低ランニングコスト」を実現しました。
実験室・試験室のスペースに合わせて、ワークエリアの内寸が900, 1,200, 1,500, 1,800mmの4機種をラインアップしております。
【特長】
■エアフローバランスのモニタリングと自動調整による確実な封込
■フィルターの交換時期が一目でわかるインジケーター搭載
■低消費電力のDCファンモーター
■細胞培養に必要なアクセサリー類も各種ご用意
■電源用コンセントと外部からのアクセスポートを標準装備
■広い作業開口部と前ウィンドウ傾斜による使いやすさ
■UVランプ照射はタイマー式で長寿命
■HEPAフィルター5年保証
■信頼の国際安全規格NSF/ANSI 49適合
■OPC UAゲートウェイでリアルタイムオペレーションデータの保存と管理が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 アプリケーションノート:安全キャビネットA2とB2の違いを理解する
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.
各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬、消耗品などの販売、保守サービス。
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