イズミ産業株式会社
最終更新日:2020-12-11 17:30:44.0
イズミ産業株式会社 会社案内
紙容器加工機『枚葉スカイビングマシーン』
『枚葉スカイビングマシーン』は、液体容器用枚葉ブランクの紙断面を
シールするために、耳端部を削り取り折り返す紙容器加工機です。
マガジンから一枚づつ取り出されたブランクは、移送されながら
折り返し部分の表面を半分以上削り取られ、糊付け・折返し・圧着され
排出部に整列されて取り出されます。
【仕様】
■速度:(Min.~Max.)150~200枚/分 (常用)160枚/分
■原反厚さ:(Min.~Max.)0.3~1.5mm
■厚さ精度:(Max.)50μm
■動力(電気):200V 50/60Hz 3相 6.2kw 50A
■機械寸法:W 1200×L 2400×H 1800mm
※詳細につきましてはお気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
紙容器加工機『3重断熱カップ組立装置』
『3重断熱カップ組立装置』は、無地コップに給湯目印罫線を加工し、
外スリーブを成形・成形した上で、断熱コルゲート紙を成形し
組立てする紙容器加工機です。
当該加工を行うことで、熱湯注入時、外表面温度を低くし持ち易くします。
【工程】
(a) 中間断熱紙コルゲート加工 → 糊塗布 → 成形
(b) 外スリーブ供給 → 糊塗布 → 成形
(c) 無地コップ供給 → 目印罫線加工 → 糊塗布
(d) 組立 (a) + (b) + (c)
※詳細につきましてはお気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
紙容器加工機『ロータリーカットスカイバー』
『ロータリーカットスカイバー』は、紙カップ用紙のロール状原紙に
おいて原紙耳端部指定位置表面をカッターにて削り、糊付け、折り返し、
圧着を行い最大幅500mmまでの印刷原紙を規定寸法に打ち抜くことが
出来る集積機能を有した紙容器加工機です。
従来のPIV+カットマチックによる制御からサーボか×サーボ制御方式に
する事よって、見当合わせの時間短縮及び安定性が向上しました。
また、集積部と圧着部も改良しているため、生産速度も向上しております。
【仕様】
■速度:(Min.~Max.)5m/分~100 m/分 (常用)80m/分
■原反ロール幅:(Min.~Max.)350mm~500mm
■原反ロール径:(Min.~Max.)800mm~1600mm
■抜き精度(Max.):±0.3mm
■動力:(電気)200V 50/60Hz 3相 13.5kw 120A
■機械寸法:W2200mm×L7000mm×H1750mm
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
紙容器加工機『二重カップ組立機』
当社では、カッティングされた厚紙を一枚ずつ自動搬送し、糊付けして
円錐形状の外装紙を成形するブロックと、白カップを自動搬送し
カップの一部に糊を塗布し、別ブロックで成形した外装紙と組み合わせて
二重構造のカップを製造する『二重カップ組立機』を取り扱っております。
型替えにより多品種(サイズ)に対応可能。装置本体はコンパクト設計の
ため設置場所を選ばず、またオプションで白カップ供給装置の設置も可能です。
【仕様】
■速度:Max 95枚/min(製品形状により変動)
■ユーティリティ
・電気:200V 60Hz 3相 9.5Kw 45A
・空気消費量:1000L・0.45Mpa(1m3/min)
■指定色:本体・DIC-522 制御盤・マンセル値N8(日本塗料工業会)
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
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