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最終更新日:2023-01-24 11:30:05.0
【書籍】ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術(No.2075BOD)2075BOD
基本情報【書籍】ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術(No.2075BOD)
【技術専門図書】★混練の温度,粘度,速度/相溶化剤の添加量/マテリアルズ・インフォマティクスによる物性予測
■目次〈抜粋〉
第1章 概要
第2章 ナノポリマーアロイ、相溶性
第3章 相溶性向上,相溶化剤
第4章 非相溶性のポリマーブレンド
第5章 混練,分散プロセス
第6章 低反り,耐衝撃性のコントロール
第7章 耐熱性,熱物性のコントロール
第8章 電気的特性,光学的特性のコントロール
第9章 ぬれ性や塗装接着・粘弾性のコントロール
第10章 植物由来材料,バイオプラスチック
第11章 組成,構造,物性の評価
第12章 マテリアルズインフォマティクス
第13章 特許動向
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●発刊:2020年11月30日 ●執筆者:53名 ●体裁:A4判 666頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-813-5
↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓
オンデマンド版 販売中
定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-964-4
ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします
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【書籍】ポリマーアロイ/ブレンド(No.2075BOD)
書籍名:ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術
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★「強度と軽量化」 , 「耐熱性と透明性」 ,「硬度や柔軟性と成形速度」・・・「二律背反を克服する」異種ポリマー複合のコツ
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■本書のポイント
★アロイ/ブレンドのメカニズムと分子構造制御
・相分離構造の考え方
・相溶性と非相溶性の使い分け
・相溶性に寄与するポリマーの粘弾性, SP値など
・「相溶化剤」の種類とその使い方
★製造技術,品質評価,新しい取り組み
・二軸押出混練,リアクティブプロセスの装置と分散ムラの防止
・各種機器分析による機能評価,アロイの可視化
・アロイ/ブレンドーへのMIやAI,実験計画法,計算化学の活用
★機能向上とその用途
・高強度化 (自動車,航空機,建築や各種筐体,他)
・熱・光・電気特性 (電子機器,ディスプレイ,医療,他)
・生分解性樹脂,バイオポリマーの機能補填
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取扱会社 【書籍】ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計,評価応用の最新技術(No.2075BOD)
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