健康食品用素材『金印ワサビスルフィニル(R)』

『金印ワサビスルフィニル(R)』は、運動習慣のない中高年の方の認知機能の
一部である判断力（情報を正確に処理する能力）や注意力を向上させる
機能がある機能性表示食品に対応した原料です。

In Vitro試験で、6-MSITCに神経細胞の樹状突起伸長促進作用があることを確認。
樹状突起の伸長やドーパミン産生の促進作用について、クルクミン、
DHA、イソラムネチン等と相乗的な効果が示唆されました。

また、ヒト臨床試験では、100mg/日8週間の摂取により、情報処理速度・
注意機能への改善も認められています。

【試験内容】
■In Vitro試験
　・各サンプルを加えたPC-12細胞にNGF（神経成長因子）を添加し
　　72時間培養後、細胞突起の伸長率及びドーパミン産生量を解析
■ヒト臨床試験
　・摂取品：金印ワサビスルフィニル(R)100mg
　・解析層：運動習慣のない層（週2回以上、1回30分以上の定期的な運動をしていない者）
　・対象：37名（プラセボ群18名、試験食品群19名）45～68歳

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