淀川ヒューテック株式会社
最終更新日:2023-07-05 08:58:06.0
ナノリンクフィッティングアダプタフロウエル80シリーズ
基本情報ナノリンクフィッティングアダプタフロウエル80シリーズ
優れた液置換特性をそのままにチューブへの接続が容易に
薬液配管『ナノリンクシステム』と新フレア―方式『フロウエル80』の変換継手のご紹介!
こちらの製品はナノリンクシステムとフロウエル80シリーズとの変換が可能となり、チューブとの接続が容易になりました。
■溜まらず、安定した流量を維持
フロウエル80シリーズはナット締付時、ニップル先端部がフラットになっており、
ナノリンクシステム同様、圧力損失の低減、液置換特性を確保します。
■現場での施工が容易
■耐熱温度:200℃
※フロウエル80シリーズ特性については、フロウエルのカタログを参照ください。
※ボディのみの販売も可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ナノリンクフィッティングアダプタフロウエル80シリーズ
薬液配管『ナノリンクシステム』と新フレア―方式『フロウエル80』の変換継手のご紹介!
こちらの製品はナノリンクシステムとフロウエル80シリーズとの変換が可能となり、チューブとの接続が容易になりました。
■溜まらず、安定した流量を維持
フロウエル80シリーズはナット締付時、ニップル先端部がフラットになっており、
ナノリンクシステム同様、圧力損失の低減、液置換特性を確保します。
■現場での施工が容易
■耐熱温度:200℃
※フロウエル80シリーズ特性については、フロウエルのカタログを参照ください。
※ボディのみの販売も可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ナノリンクシステム対応溶着機
薬液配管『ナノリンクシステム』の対応溶着機のご紹介!
任意の距離で接続する箇所において
既存の標準パーツに加え、チューブとナノリンクシステムの溶着を可能とし、スムーズな現場施工を実現します。
【特長】
■T-Bondに特化
T-Bond:ナノリンクシステムとチューブの溶着品
TBS(ストレート)/TBE(エルボ)とヨドフロンPFAチューブの溶着に特化。
■開口率80%以上を確保
溶着部の内径ビードをコントロールしており、
ヨドフロンPFAチューブの使用により開口率80%以上を確保します。
■高精度な施工が可能
ダイヤル調節で溶着部の微調整が可能となり、芯ズレを防止します。
施工によるバラツキが小さく、高精度な施工を可能とします。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【新製品】ナノリンクパイプアダプタPVC・PP・PVDFタイプ
薬液配管『ナノリンクシステム』のPVC・PP・PVDFタイプは、
従来できなかった異材質配管ラインからナノリンクシステムへのダイレクト接続が可能となりました。
ナノリンクシステムを使用することでこれまでの涙漏れの問題を解決します!
【特長】
■優れたシール性
従来の継手と異材質配管をねじ込んで接続している箇所に代わりナノリンクシステムを溶接することで接続箇所の涙漏れ低減に貢献
■PVC・PP・PVDF配管や機器に溶接・溶着が可能
■簡単接続
標準パーツ同様シールリングを挟みクランプするだけ
※PVC・PP・PVDFパイプサイズは一般的な標準規格で設定しております。
※規格サイズ以外のサイズについてもご相談に応じて製作致します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
『ナノリンクシステム』のチューブとの接続方法
これまで幅広く使用されてきた継手の
寸法が大きい、施工に手間がかかる、施工後の管理・維持などといった諸問題を解決するべく開発したのが弊社のナノリンクシステムです。
弊社独自のシールリングを挟みクランプするだけの簡単な接続構造となっており、
安定したシール性を実現し、低圧力損失、優れた液置換特性、低パーティクルといった性能の高い機構となっております。
機器同士のダイレクト接続が可能のため装置のコンパクト化・組立時間の削減にもつながります。
装置を組む際、距離のある箇所の接続でチューブを使用したい場合の選択肢として3つの方法をご紹介します。
変換パーツ・溶着パーツの開発により現場での微調整も可能となります。
これらを仕様によって使い分けることで設計の幅も広がり、ナノリンクシステムの施工性の良さをより一層感じていただけます。
【チューブ接続の3つの選択肢】
1)標準チューブパーツ
2)変換パーツ(フィッテングアダプタフロウエル80シリーズ)
3)溶着パーツ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合わせ下さい。 (詳細を見る)
『ナノリンクシステム』の漏れないシール機構とは…?
<目次>
1.一般的なシール機構とは
2.漏れる要因とは
3.漏れないシール機構とは
1.一般的なシール機構とは
継手はトルク(回転力)値で管理されています。
一般的なフッ素樹脂継手は、
ナットでチューブを締め付けることで液体をシールする構造が一般的です。
この力が規定値以下になると漏れることになります。
2.漏れる要因とは
主にナットの緩みやチューブ等の材料変形が考えられます。
これは連続的な荷重、増し締め、ヒートサイクル等が要因と考えられます。
これらを発生させないためには継続的な管理が必要となります。
3.漏れないシール機構とは
弊社の『ナノリンクシステム』についてご紹介します。
まず、接続方法としてシールリングを挟みクランプするだけの「簡単接続」を採用しています。
内部ではシールリングの溝とボディの溝が噛み合い、
クランプで固定することで強いシール力を実現します。
また、一般的な継手は1か所もしくは2か所でシールするのに対し、
ナノリンクシステムは4重のシール構造で漏れの問題を解決します。
(詳細を見る)
取扱会社 ナノリンクフィッティングアダプタフロウエル80シリーズ
■フッ素樹脂製品の成形、加工販売 〇「ヨドフロンシリーズ」 〇半導体/薬液供給関連製品 薬液配管『ナノリンクシステム』 PFAロトモールドタンク PTFE角槽 P-Stuck(シール部材) 〇化学プラント関連製品 スーパーフローライニングタンクローリー 熱交換器 ライニング配管 〇リチウムイオン電池製造関連製品 リチウムイオン電池用ガスケット 〇ファブリック製品 TGF製品(シート、ベルト、テープ) ■精密装置の設計・開発・製造 〇フラットパネル製造関連製品 〇MLCC関連製品
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