自動倉庫 ロボットストレージシステム『オートストア』

『オートストア』は、グリッド上のロボットが高密度に収納されたコンテナの
入出庫をするロボットストレージシステムです。

ビン（コンテナ）を隙間なく積み上げて収納する構造のため、通路スペースが
不要で、上部空間も有効活用できます。

また、作業者は歩き回ることなく、定点でピッキング・補充が可能です。
シンプルなオペレーションと負担のない姿勢で、作業効率が大幅に向上します。

オカムラは、AutoStore AS 社（ノルウェー）と直接販売契約を結んでいる日本企業です。オートストア日本正規販売店として多くの納入実績があります。

【特長】
■高密度収納
■自由なレイアウト
■シンプルなオペレーション
■優れたパフォーマンス
■フレキシブルな拡張性

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

オカムラは4月12日（水）～14日（金）の3日間にわたり、インテックス大阪にて開催される「第4回 関西物流展　KANSAI LOGIX2023」に出展いたします。(小間番号：A6-72)

オカムラブースでは世界で活躍し国内でも導入が進むロボットストレージシステム「AutoStore（オートストア）」、関西初出展となる自律移動ロボット「ORV（オーアールブイ）」に加え、高い強度と施工性を両立した屋内用防護柵「PROFENCE（プロフェンス）」を展示し、生産性向上と労働環境改善、２つの課題に応えるソリューションを、実機デモを交えてご紹介します。

【出展製品】
■ロボットストレージシステム「AutoStore（オートストア）」
■自律移動ロボット「ORV（オーアールブイ）」
■屋内用防護柵「PROFENCE（プロフェンス）」

※PDFダウンロードより出展案内資料をご覧いただけます。 （詳細を見る）

ファナックパートロニクス株式会社 本社工場様へ導入した、
物流システムの事例をご紹介いたします。

同工場では、製造を受け持つユニットごとに4棟の工場を個別体制で
生産をしていましたが、近年増加する生産量に対し、生産体制の強化が
課題となっていました。

導入後は、歩行なしのピッキングが実現。また必要なパーツ情報を入力すると
ポートに届くため、人手で発生していた仕掛品などの不要不急のパーツが
なくなり、配膳の最適化や製造メーカーとして重要な「トレーサビリティ」の
面でもメリットがありました。

【事例概要】
■問題点
・近年増加する生産量に対し、生産体制の強化
■結果
・歩行なしのピッキングが実現
・配膳の最適化や「トレーサビリティ」の面でもメリットがあった
・生産性向上の課題もクリア

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

株式会社ハヤブサ 本社屋兼物流センター様へ導入した、物流システムの
事例をご紹介いたします。

同社では、物流業務は自社で運営しており、業界ではいち早く自動倉庫を
導入しましたが、アイテム数増加で従来の自動倉庫の保管能力は限界に
達していました。

導入後は、自由度の高いレイアウトを生かし、上部空間を活用した
高密度保管と床面の作業スペース確保を同時に実現できました。

【事例概要】
■課題
・アイテム数増加で従来の自動倉庫の保管能力は限界に達していた
・出庫スピードも追い付かないなど、人手確保も問題になっていた
■効果
・高密度保管と床面の作業スペース確保を同時に実現
・ビン(コンテナ)の掘り起こし作業時間が減少

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）