株式会社日本製鋼所樹脂機械事業部
最終更新日:2021-05-26 11:47:46.0
【技術事例】ポリプロピレン MI=1600の造粒NL-J0015-02
基本情報【技術事例】ポリプロピレン MI=1600の造粒
■超高MIペレット ■高度造粒技術 ■高難度カッティング
不織布の生産に使用される高MIのペレット生産には高度な運転技術が求められます。
参考として弊社技術開発センターにて超高MIペレットをアンダーウォーターカット(UWC)装置で製造に成功した際の検討結果を紹介いたします。
今後生産機への技術反映ができるよう、更なる検討を進めて参ります。
詳細は資料を確認の上、お気軽にお問い合わせください。
二軸押出機【TEX】シリーズ
プラスチック原材料の付加価値を高めるために用いる二軸混練押出機をコンパウンディング用押出機といいます。当社では高性能、高品質な要求に対応できるよう、二軸押出機「TEX」シリーズを製作しています。
TEXは従来の無機フィラー、マスターバッチコンパウンド、ポリマーアロイ、GF/CFコンパウンドに限らず、反応、脱揮、脱水、バイオマスコンパウンドや長繊維混練、超臨界二酸化炭素混練など幅広い用途に使用されています。
混練性能を飛躍的に向上させるJSW固有技術(混練スクリュ、混練シリンダ、高分配混練スクリュ)や吐出量向上のための新しいソリューション(Side Feed Deaerator)を搭載することで、従来の機械では達成できなかった新しい領域へとお客様を導きます。 (詳細を見る)
小型UWC装置『SDC』
『SDC』は、小容量機について新技術を盛り込み、小型・高機能化を
進化させた小型UWC装置です。
自動調心機能付きカッターホルダの採用で面倒なアライメント調整が
不要となり、長期運転でも安定したペレット形状が確保できます。
吊り下げ式カッターユニットの採用により、フロアーの作業スペースを
大幅に拡大することが可能です。
【特長】
■自動押圧機構により、運転時の刃の追い込み作業は不要
■押圧を一定にコントロールすることにより、刃の磨耗速度の管理が可能
■カッター刃の長寿命化が期待できる
■カッターユニットと循環箱の締結はワンタッチクランプ方式
■処理量(kg/h)Max.100/1000/2500の3種類をラインアップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術事例資料】ポリプロピレンMI=1600の造粒
当資料では、参考技術として、当社技術開発センターにてMI=1600の
超高MIペレットを、アンダーウォータカット(UWC)装置で製造に
成功した際の検討結果をご紹介しています。
不織布の生産に使用される高MIのペレット生産には、高度な運転技術が
求められます。 今後生産機への技術反映が出来る様、更なる検討を
進めて参ります。
ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■超高MIのペレット造粒におけるダイスの特長
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【技術事例】ポリプロピレン MI=1600の造粒
造粒機(大容量ポリオレフィン用押出機)『CMP』『CIM』『P』二軸混練押出機『TEX』、フィルム・シート製造装置、紡糸押出機、混練シミュレーションソフトウェア『TEX-FAN』等の樹脂製造機械の製造・販売
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