株式会社日本製鋼所樹脂機械事業部
最終更新日:2021/03/22
【寿命UP】耐食硬化層シリンダ『JMB-22』NL-J0042-01
基本情報【寿命UP】耐食硬化層シリンダ『JMB-22』
■高耐食性能 ■高耐摩耗性能 ■長寿命
押出機のシリンダには、各々のプラスチック製造プロセスに適合した十分な耐食性能と、 長期連続運転を満足する耐摩耗性能が求められます。
シリンダ硬化層材料『JMB-22』は、高い耐食性能と耐摩耗性能を両立し、生機械寿命の向上に貢献します。
詳細は資料をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。
二軸押出機【TEX】シリーズ
プラスチック原材料の付加価値を高めるために用いる二軸混練押出機をコンパウンディング用押出機といいます。当社では高性能、高品質な要求に対応できるよう、二軸押出機「TEX」シリーズを製作しています。
TEXは従来の無機フィラー、マスターバッチコンパウンド、ポリマーアロイ、GF/CFコンパウンドに限らず、反応、脱揮、脱水、バイオマスコンパウンドや長繊維混練、超臨界二酸化炭素混練など幅広い用途に使用されています。
混練性能を飛躍的に向上させるJSW固有技術(混練スクリュ、混練シリンダ、高分配混練スクリュ)や吐出量向上のための新しいソリューション(Side Feed Deaerator)を搭載することで、従来の機械では達成できなかった新しい領域へとお客様を導きます。 (詳細を見る)
【資料】高耐食硬化層シリンダ『JMB-22』
押出機のシリンダ内面に使用される硬化層材料は、
各々のプラスチック製造プロセスに適合した十分な耐食性能と、
長期連続運転を満足する耐摩耗性能を併せ持つ必要があります。
『JMB-22』は、耐摩耗性と耐食性を併せ持つ硬化層材料として、
高度なプロセスで運転されているお客様に、ご利用頂いております。
当資料では、現行の代表的シリンダ硬化層材料と当製品の
耐摩耗および耐食性能の比較結果を表した図や特長などを掲載しています。
当硬化層材料が、今まで材料選択が困難であったプロセスに対する、
新たな選択肢となることを期待しています。
【掲載内容】
■特長
■耐摩耗性能および耐食性能(図)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【寿命UP】耐食硬化層シリンダ『JMB-22』
造粒機(大容量ポリオレフィン用押出機)『CMP』『CIM』『P』二軸混練押出機『TEX』、フィルム・シート製造装置、紡糸押出機、混練シミュレーションソフトウェア『TEX-FAN』等の樹脂製造機械の製造・販売
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