ザルトリウス・ステディム・ジャパン
最終更新日:2021-07-20 16:41:11.0
アンバー250パフュージョン
基本情報アンバー250パフュージョン
パフュージョンを用いた高密度細胞培養プロセス開発の最速ルート 新しいマルチパラレルバイオリアクター
アンバー250パフュージョンは100-250mLのシングルユース培養容器を
使用し、スケーラブルなパフュージョンプロセス開発を加速する完全自
動化されたマルチパラレルバイオリアクターシステムです。
小容量で実験コストを抑え、高密度細胞培養プロセスの最適化検討を加速させることができます。
プロセス強化 (Process Intensification)
プロセス強化(PI)は、製造ユニット、製造プロセス、またはバイオ医薬品設備全体において総生産量を最大化する全体的な枠組みです。
ザルトリウス・ステディムは、ハイスループットプロセス開発ツールを含む、スケーラブルで用途の広いモジュラーソリューションを提供しています。 これらは、現在及び将来の製造施設で、多様なアップストリーム及びダウンストリームのPIシナリオに実装が可能です。
・より迅速な医薬品開発を可能に
・GMP製造の効率と生産性を向上
・医薬品に関係なく様々なプロセスに適用可能
◆海外ウェビナー【プロセス強化 ウェビナーシリーズ】
こちらのウェビナーシリーズでは、プロセス強化を最大限に活用するための包括的なガイドを提供しています。アップストリームとダウンストリームの戦略、メディア管理、データ分析などについてご紹介します。
こちらからご視聴いただけます。 ⇒ https://bit.ly/3ihwdT1 (詳細を見る)
バイオリアクターシステム『アンバー250パフュージョン』
『アンバー250パフュージョン』は、100-250mLのシングルユース
培養容器を使用し、スケーラブルなパフュージョンプロセス開発を
加速する完全自動化されたマルチパラレルバイオリアクターシステムです。
当システムでは報告例の多い仕様のホローファイバーにて細胞を培養容器内に
戻しながら最大で24通りのパフュージョン培養を同時並行で実施可能。
これまでマルチパラレルや小型で実現できなかったパフュージョンプロセスを
このシステムが一変し、小容量で実験コストを抑え、高密度細胞培養プロセスの
最適化検討を加速させることができます。
【特長】
■生産性の向上/実験コストの削減
■フェド培養とパフュージョン培養を同時に並列に行なうことも可能
■卓越されたスケーラビリティーを誇る
■サンプリング、試薬の添加などは完全自動化されたリキッドハンドラーにより
行なわれるため、日々の作業時間を削減可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Ambr15Generation 2オプションアクセサリと消耗品
こちらのカタログから以下の情報をご確認いただけます。
▪ システム仕様
▪ 併設できるアットラインアナライザ
▪ 増設できるオプション
▪ アクセサリ
▪ Ambr 15 マイクロバイオリアクター(培養容器)について
▪ プレートとチップ (詳細を見る)
ホワイトペーパー_バイオ医薬品業界の環境サステナビリティを推進
気候変動対策 :効率的な製造戦略が気候にどのような影響を与えるかについて
水使用の効率化: シングルユースの設備がどのように水使用量を大幅に削減できるかについて
マテリアルと循環性:製品の環境フットプリントを理解することの重要性と循環性を促進する方法について
パートナーシップ : 業界内外の変革を実現するためにザルトリウスが協力している業界団体について (詳細を見る)
取扱会社 アンバー250パフュージョン
医薬品製造の全段階の革新的技術を、業界で最も幅広いソリューションをご提供します。 主な製品カテゴリーは製薬グレードフィルター、細胞培養、シングルユースバッグ(薬液保存、調液、移送、輸液管理)です。
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