ザルトリウス・ジャパン株式会社
最終更新日:2021-01-31 23:13:43.0
手動ピペット『Tacta(タクタ)』
ピペット
ザルトリウスの『ピペット』は、その使いやすさと正確さ、スタイリッシュで
ありながら実用的なデザインが高く評価されています。
重すぎず軽すぎない絶妙な使用感の手動ピペット「Tacta」と好適な
作業姿勢を保つことで腱鞘炎などの障害を防ぐ電動ピペット「Picus」を
ラインアップしています。
【特長】
<手動ピペット「Tacta」>
■容量ロック機構により片手で簡単にロックのオン・オフが可能
■長時間でも快適かつ正確にピペッティングできる人間工学に基づいたデザイン
■正確なボリュームを設定するのに有用な4桁の容量表示
■プッシュボタンは軽量化で、手のRSI(反復運動損傷)リスクを軽減
■分解せずにまるごとオートクレーブ可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
≪新発売5mlフィルター付きチップ≫汚染を防ぐエアギャップ付
大人気Safety spaceシリーズに5,000μLが登場。
細胞培養など無菌操作を行う環境に最適です。
• 5,000μL、滅菌済、フィルター付きチップ
シングルトレイラック(50本入り)
• 99.99%を超える細菌ろ過効率がテストされた純粋なポリエチレンフィルターを使用
• DNase、RNase、Endotoxin フリー*
• ヒトDNAフリー*
• Sartoriusの5,000μLのピペットと適合
<エアギャップフィルターチップでできる汚染対策>
・主にサンプルとフィルターの接触リスク
・リバースピペッティング法を使用する際の液体がフィルターに接触するリスク
・エアロゾルと液体の汚染との相互汚染(クロスコンタミネーション)
〈ピペッティングでコンタミネーションが起きてしまう原因〉
■エアロゾルや液体の過剰吸引等によるサンプルからピペットへの汚染
■取り扱いの難しいサンプルのピペッティング(粘性や発泡性のある液体)により、サンプルがピペット内部へ侵入
■未滅菌のチップや純度保証のないチップを使用 (詳細を見る)
qPCR精度向上のためのPCRマスターミックスピペット操作方法
当資料は、qPCRマスターミックスの分注の再現性を最大にするための
ガイドラインと好適なピペッティング方法を紹介したアプリケーション
ノートです。
実験方法 ピペッティング方法をはじめ、qPCRのセットアップや
データ分析、マスターミックス分注の前のピペットチップのプレリンスなどを
掲載しています。
【掲載内容(抜粋)】
■イントロダクション
■実験方法 ピペッティング方法
■qPCRのセットアップ
■データ分析
■結果
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 手動ピペット『Tacta(タクタ)』
■精密電子天びん ■バイオ解析機器 -生細胞解析機器・ライブセルイメージング -ハイスループットフローサイトメーター -生体分子間相互作用解析システム ■ピペット ■超純水/純水製造装置 ■電子天びん、はかり、分銅、おもりの校正および調整 ■ラボ用メンブレンフィルターの輸入・販売 ■微生物検査用機器・消耗品の輸入・販売 ■サービス(JCSS 分銅、おもり、天びん、はかり、バリデーション、USP対応テスト、SAS定期点検、純水・超純水製造装置バリデーション/キャリブレーション、ピペットJCSS校正、ピペット点検、微生物品質管理製品IQ/OQ)
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