株式会社モルシス
最終更新日:2024-08-05 13:44:12.0
【新製品情報】Direct Force Field 7.2
【新製品情報】Direct Force Field 7.2
「Direct Force Field」は、力場作成とAeon社の開発した力場を利用するための
ソフトウェアです。
力場を作成するために必要な機能を簡単な手順で利用できるようになっており、
開発された力場を管理するデータベースが搭載されています。
当資料では、2020年12月にリリースされた新バージョン『Direct Force Field 7.2』
についてご紹介しています。
是非、ご一読ください。
【掲載内容】
■Direct Force Field 概要
■新機能の紹介
■参照文献
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『Direct Force Field』
『Direct Force Field』は、”さまざまな分子シミュレーションソフトウェアに高精度な力場パラメータを提供すること”を目的に開発された製品です。
独自の手法によりパラメータの代用の問題を解決し、分子系に最適な力場パラメータをアサインすることが可能です。また、登録されている力場パラメータは、開発者のCOMPASS等の力場開発における経験と知識に基づいて、作成、検証されています。そのため、Direct Force Fieldでは現在考えられる最も高い精度を持つ力場パラメータが提供されています。
(詳細を見る)
力場計算支援ソフトウエア『Direct Force Field』
「力場パラメータが足りなくて計算できない」、「化学的に誤った構造を結果として与える」、これらは、分子シミュレーションソフトウェアに付属する力場パラメータを利用して計算を行うと、しばしば直面する問題です。
Direct Force Fieldは、開発元の提供する高精度な力場パラメータを登録した力場パラメータデータベースと量子化学計算をもとにした力場パラメータ開発機能により、力場パラメータの問題を解決します。
※機能などの詳細はカタログをご覧ください。
(詳細を見る)
材料設計支援プラットフォーム『SciMAPS』
SciMAPS (Scienomics Materials And Processes Simulations)は、外部プログラムとの連携を前提とした、拡張性の高い設計思想を持つ材料設計支援プラットフォームです。SciMAPSは量子化学計算からメソスケール計算まで、時間的にも空間的にも異なるさまざまなスケールの計算科学手法に対応しています。SciMAPSには、使いやすいモデル構築機能、データ解析機能が標準装備され、大学や研究機関で開発された世界的に定評のある先進の計算プログラムを統一された操作で利用できます。SciMAPSが提供するプラットフォーム上では、高分子の物性の推算をはじめ、低分子や高分子の凝集状態や挙動の解析、分子反応の解析、固体・表面・界面の電子状態の解析等、さまざまな解析が行えます。
※機能などの詳細はカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 【新製品情報】Direct Force Field 7.2
計算化学、情報科学に基づくパッケージソフトウェア及び研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポート ■ライフサイエンス 統合計算化学システム MOE タンパク質立体構造情報データベースシステム PSILO トランスレーショナル・セーフティ・プラットフォーム ClaritySuite 安全性評価とリスク評価のための統合プラットフォーム ChemTunes・ToxGPS NGSデータ解析ソフトウェア Partek Flow 遺伝子発現データベース GENEVESTIGATOR 疾患関連遺伝子&変異データベース DISGENET plus ■マテリアルサイエンス 材料設計支援統合システム MedeA 量子化学計算ソフトウェア AMS/ADF 熱力学物性推算ソフトウェア BIOVIA COSMOtherm 材料設計支援プラットフォーム SciMAPS ■研究データ管理、電子実験ノートブック 研究情報共有システム CBIS 創薬研究情報共有クラウドシステム CDD Vault クラウド型電子実験ノート Scilligence ELN 他
【新製品情報】Direct Force Field 7.2へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。