株式会社ソリッドレイ研究所横浜本社
最終更新日:2024-12-13 17:42:26.0
危険誘発体感装置『セーフマスター』
危険誘発体感装置『セーフマスター』
「セーフマスター」は、自分の手が事故に遭う"錯覚"をリアルに体験することができる、安全教育向けVRシステムです。
「CGの手」が「自分の手」に一致して実寸大表示され、クロスモーダル現象により錯覚・認識した手が思った以上に危険な箇所に近づき被災してしまう、という効果を利用しています。
箱型の筐体に必要な機器をすべて収めており、煩わしい設定なく、ボタン一つで起動・終了を行う事ができます。
筐体にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が固定されているため、通常のVRシステムに比べ、HMDを装着する手間がなく、安定した映像提示を実現しています。
人間工学に基づいた設計により、自然な作業姿勢で体験できます。
体験者の身長に合わせて接眼部(HMD)の高さを変更(身長 160cmまたは 170cm)できます。
本製品は、以下の特許技術を基盤にしています。
早稲田大学、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社との共同特許(特許第4906397号)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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セーフマスター~労働災害疑似体験VRシステム~
〜労働災害をバーチャル体験!〜
【概要】
「セーフマスター」シリーズは、VR技術による”錯覚”を体験できる装置です。
事故に巻き込まれる”錯覚”を体験することで、危険に対する注意力を高めます。
【はさまれ・巻き込まれ災害編】
製造現場で起こりやすい「はさまれ・巻き込まれ」 による事故の再現。
”CGの手”を”自分の手”と錯覚し、この事故をVR体験できます。
【特長】
現実空間と仮想空間の空間的整合を保つ、すなわち、工場や設備機械、自分の身体をCGで実寸表示し、そのCGモデルを立体映像として呈示する装置を構築することによって、ユーザーの”労働災害に巻き込まれる”錯覚を強めることが可能となりました。
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